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見た映画と本の感想を、悪文かまわず吐き出しております。やや毒舌が多いのでご注意を。
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DVD

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

 
おすすめ度:★★★
タランティーノ度:★★★
オタク度:★★★★

 

 

<あらすじ>

かつてのTVスターが落ちぶれてグダグダ
そのスターの隣にはロマン・ポランスキーとシャロン・テートが住んでいて…映画は『あの日』に向かって進んでいく

 

 

<感想 ネタバレ&やや毒あり>

こちらは友達に勧められて観ました。
そうでなかったら、去年一年は映画情報からも遠ざかっていた為、タランティーノ映画とも知らないし、キャストも分からず、タイトルすら知らなかったし、完全スルーしてたでしょう。

で、知ったからと言ってもブラピとレオの映画を自ら観る事も無かったと思います。二人が嫌いではないんですが、昔から知ってる役者とは言え、興味を持った事が殆ど無く、ブラピ映画とはあまり相性がよろしくないイメージでした。(ってわけで、ファイトクラブもセブンイヤーズインチベットも観てない。初見は「インタヴューウィズバンパイア」で、「セブン」でトラウマ、「ミスター&ミセススミス」でウンザリ)レオはレオで好きな映画もあるものの、レオに興味を持った事がほぼ無いと言う…w

「ジャンゴ」のレオは楽しそうで良かった。今作も楽しそうだった。シリアス系のレオより、「ジャンゴ」「ウルフオブウォールストリート」とかはっちゃけてるレオの方が好きかも知れない。

で、タランティーノ映画は好きです。
一時期キルビルにハマりまくってたので。オタ丸出しなのが良い。タランティーノは「無駄な拘り」が良い。

 

 

さて、映画。
まぁったくの予備知識ゼロで観ました。
題材が古き良きハリウッドってのを知ってたぐらい。

 
 

いきなりネタバレ言いますけど、ラストでほんとビックリしました。

ホラー映画好きの影響から過去の有名な殺人事件もちょこちょこ知ってて、+ハリウッドの歴史もちょいちょい勉強してたので、シャロン・テートと言えばあの悲劇でしょと覚えてたので、ロマン・ポランスキーとシャロン・テートが出てきた時点で、これはあの事件をメインに持ってくるんだと、それにブラピとレオが巻き込まれるんだと思っていましたから、死なないラストに唖然。

と言うか、話と言う話が無かったのがビックリでしたw
 

 

レオ演じるリックの落ち目の役者っぷりはすごく良かった。

そんなリックが頼りにしている兄貴分みたいなクリフ演じるブラピがかっこよく、リックがアル・パチーノにソロだのバットマン&ロビンだのとパウ!ピン!ボウ!と色々言われてクソミソにけなされた後、ウワーンと泣いたリックを慰めるクリフ図は、いきなり腐女子狙い撃ちで笑いましたw
なんだこの流れはw

そこから二人の弥次喜多道中でも繰り広げられるのかと思いきや、映画のテンポは常にロー。

シャロン・テートがふりふり歩いてきゃっきゃしている姿を見るにつけ、彼女がいつ殺されるのやらとハラハラし、落ち目な自分にリックが自棄を起こして無茶をやらかさないかとか、クリフが変なヒッピーにつかまってファイトクラブが始まらないかとヒヤヒヤしていました。

途中、ブルース・リーっぽいのが出てきてカトーとか言ってるからマジでブルース・リーなんだと、クリフとリーのやり取りが微笑ましかったり、渋いカート・ラッセルがカッコいい。

 

友達に激お勧めされたのもあり、シャロン・テートが出て、ヒッピーとの確執も出来て、役者的にも追い詰められているリックと、誰がどこでトリガーを引いてどんな陰惨な事件が起こるのかと待っていたら、少女に慰められたリックがイタリア行きを決意してイタリアで成功(?)して凱旋で、リックとクリフの別れが迫る中でのシャロン・テートのカウントダウンが始まって、リックが成功したかと思いきやここで巻き込まれて死んじゃうのだろうかと緊張感も高まる中のワンコ反撃と顔ガンガン血まみれ&火炎放射器で丸焼き展開で、、、、あれ?

事件後にリックが隣家のシャロンと知り合いになって、おしまい。

そして流れるダダダダダダダ♪ダダダダダダ♪バットマーン♪


バットマン&ロビンのテーマソング!?
なんだ、このオチ!?

シャロンは殺されないの!??

 
 

 

てっきりサスペンス展開だと思ったのでややブラックコメディちっくに終わったので、気持ちの持ちように困りました。
だって実際はシャロンは酷く殺されてしまう事を知っているわけで、映画の中で回避出来てもなんだか虚しくなってしまって…

けれど古き良きハリウッドの描写がどのシーンも凝ってて面白かったです。
映像とキャラがとても良かったです。

 
 

 場面がとっちらかってて、意味ありそうで意味無いシーンの連続で、「なんやこれ?」な映画でしたが、「まぁ、タランティーノだしな」で納得出来てしまう
場面やセリフにオタ臭を感じさせてて、絵的・キャラ的にも面白かったです
でもシャロン・テート扱うならあの事件をがっつり観たかった気がしないでもない
 

 

今作、初めてブラピがカッコいいと思えました。

映画ファンになった何十年前から、何作かブラピ映画は見てきてて、決して嫌いなわけではないけれどカッコいいと思った事が一度も無かったんですよね。(すません)

レオは…楽しそうで良かったねとしかw
セリフ飛んだ後の「俺のバカバカ!アル中!」と言ってまたグビッて飲んじゃうダメっぷりと、良い演技した後に少女に褒められてたシーンは、リックって悪い奴じゃないじゃんって思えて微笑ましかった

 

個人的にウッヒョーと名前が挙がってテンション上がったのが、最初の「ナポレオン・ソロか、それともバットマン&ロビン?」のアル・パチーノのセリフで、さらには再度イタリアへ招致する時の最初の監督がセルジオ・コルブッチ!!!
私の西部劇トップ映画「ガンマン大連合」の監督じゃあーりませんか!
そして最後に流れる「バットマーン♪」

ほんま笑うw
なんで最後がそのチョイスなんやってん…

 
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昨年は色々あって映画から遠のいていました。

観たのは僅か3本で、DC映画のアクアマンとシャザム!とジョーカーだけ。

年々観なくなってきているとは言え、3本しか観ないなんて

何十年と映画ファンやってきてて一回も無かったのに。

 

もう映画ファンは無理なのかなと思ってたけど、何のしがらみも無く観られるホラー映画から久々に観始めて、やっぱり映画は良いなと再確認している所です。

 

アマプラに入ったので、単体で借りてまで観る気はしないけど気になってたとか、なんとなく観る機会が無かった映画をパラパラ観始めています。

 

 

 

 

最近観た映画

 

DVD


「リベンジ」

 おすすめ度:★★

 リベンジ好きの方向け度:★★★

 

<あらすじ>

不倫相手の別荘行って腰振ってたらレイプされて殺されかけたので、イーグルを腹に焼いてスナイパーばりにリベンジ!

 

<全体の感想 ややネタバレ>

 前半のレイプシーンはこういう映画ではソフトな方で、 主人公にも隙があるし不倫お遊びなのでやや呆れるものの、不倫相手の仕打ちに蘇生&覚醒したリベンジっぷりがかっこよかった。

 特にブッ飛ぶ薬の使い方が正しくて笑うw

 最後の全裸血みどろファイトはギャグなんかなと思えてしまう。

 

 


「人魚姫」

 おすすめ度:★★★

 チャウ・シンチー度:★★

 

 ベッタベタの人魚ラブストーリー

 とはいえ、チャウ・シンチーの映画のノリやキャスト(笑)が少しだけちりばめられ、吞気に観られる映画でした。
 DVD視聴だとCGレベルがやや落ちるが、そういうのを観る映画じゃないので気にせず気にせず。

 やっぱ香港映画のノリ良いな~

 

 

アマプラ


「デッド オア リベンジ」

おすすめ度:★
胸糞度:★★★★
苛々度:★★★★★
虚無度:★★★★

 

<あらすじ>

カップル+間男1人とジョージアの山奥へキャンプしにいったら、実はカップルの女と間男が浮気した事があり、それを彼氏が知っていて、二人に仕返しする為に間男を地雷場所へ誘導し、間男は地雷を踏んだまま、女を置いて男は一人で帰ってしまう。

女と間男がわたわたしてるとヘンタイ親父が登場し、女を凌辱。

間男は復讐を決意する…

 

 

<感想 モロネタバレ>

 彼氏の仕返し展開で幕開けて、途中の屈辱変態虐待満載の展開と、復讐が始まったと思ったら最後に一気に落ちる展開に振り回される、なんとも言えない映画です。

 よくあるレイプ展開→復讐!と思ってたので肩透かしもありましたが、それ以上になんか…言葉に出来ないモヤモヤ感。

 

 ホラー好きの間でも最後の終わり方は捉え方が様々で、好き嫌い別れるようです。

私は割と好きです。

予想している展開を裏切る・従来とは違ったケースのラストと言うのは良い。ぶつ切り映画も嫌いじゃありません。(悪魔のいけにえとか)

 

得々と語っていますが、実はアマプラ無料なのを良い事に、変態親父がパンツを放り投げ始めた頃に苛々が募って飛ばし見して、彼女が凌辱されるシーンは丸々すっ飛ばして観たんですが(それ意味ないやろと言われそうですが、ただのレイプじゃなくてホントこの変態親父が生理的に無理過ぎて、観るのはキツかった)、てっきり彼女がリベンジするのかと思いきや死んでしまい、間男が復讐しにやってきた所からとっても楽しく観ました。

 

置いていった彼氏よりもこの変態親父の方が嫌悪感が強かったので、この変態親父に同じ苦しみを味わわせてほしいと残忍にも考えていました。

母親や子供が酷い目に合う映画やそういう動画は基本的に観れないんですが…、こういう時に出てくる母子とは変態親父のガジェット的な扱いで観れます。(鬼畜?)

登場シーンも少ない為、感情移入もあんまり無いですし。

 

とにかく前半にとんでもなく酷い展開を観せられているので、どうにかあのクソジジイを苦しめてほしいと、自分も間男に憑依して怒りボルテージが上がっているのもあるのでしょう。

で、間男が母子と和気あいあいと過ごしている場に戻ってきた変態親父の動揺っぷりとか、もっと甚振って己のしでかした事を後悔させてほしいと思って、ハラハラドキドキして観ておりました。

復讐と言う免罪符は人を無敵モードにさせる…

 

とは言え、母子が酷い目に合うより先に、おめーらの親父はこんな糞な事をして一人の女性を死に至らしめたんだと母子に教えて、親父の信頼を地の底に沈めてからにしてくれないかと告白タイムを待っていたのですが、その間もなく、ロシアンルーレット一発目大当たりの大凶を娘が引いてあっと言う間にバキューン!

そしてビックリする間男。( ゜Д゜)

…え?あれ?

てっきりこれも間男の計算の内ィ!かと思っていたら、どうやらそうではなく、間男は殺すつもりはなかったっぽい。まさかまさかの大当たりで、間男もショックが強く、あわわわわわ…と呆けた顔でしゃがみ込む。唖然とした男の顔をアップに映したまま、娘を失った夫婦の大絶叫がやかましい中、そっと幕閉じ。

…もう終わり!?

 

ぽかんとしました。

 

こういうリベンジものは、とりあえず復讐しまくってスッキリさせてくれるのですが、(それを楽しみにしてるんですが)、実際は同じ事をやり返した場合…特に罪の無い幼い子を巻き込んでしまった場合…普通の人間だったらショック&後悔するんだろうなぁと思わせるラストでした。

リベンジシーンが少ないのが不満なだけで、オチとしてはスッキリエンドでなかったものの、そもそもの被害女性が死んでる時点でもうスッキリも出来ませんし(被害女性が自分でリベンジする方がいい)、事の発端は間男にもあるわけなので罪を背負ってしまうのもむべなるかな。

変態親父が必死に間男に「許してくれ」「家族の事は放っておいてくれ」と訴えていましたが、ンな虫の良い話はぬわいのです。おめーが屈辱レイプをしなければ間男にブチギレられる事も無かったんでしょうが。間男の愛するビッチも死んでしまってんだから、同じ目に合わされてもしょーがない。同情の余地なし。

母子だけは本当に可哀想。

 

 

映画感想まわっていると、「復讐する相手が違うのでは?」と言った意見がちらほらありますが、彼氏よりも変態親父への恨みの方が大きいだろ!と、思ってしまいます。もしかしたら待ってたら次の日に助けを呼んでくれてたかもしれんしね。(あの彼氏じゃなくて友達の方が)

 

観終わると色々と語りたくなる映画です。

でも誰かにお勧めはあんまり出来ないです。

胸糞映画「アレックス」「マーターズ」「ホステル」みたいな分かりやすい暴力・虐待よりも、変態親父の屈辱行為+レイプの方が私はキツかった…

 

 

 

 

「フルリベンジ」

 

おすすめ度:★
レイプ遭遇率:★★
スッキリ度:微妙

 

<あらすじ>

幼い頃から父親に虐待・性暴力を受けて育った美少女二人がリベンジ…?

 

 

<ざっくり感想>

そんな面白くはないです。

色気シーンは多少あるものの、割とどのシーンも淡々とした描写が多く、緊張感や悲壮感が少ないです。レイプシーンだけ何故か唐突に始まる事が3回ぐらいあって、唐突過ぎて男側の気持ちもよく分からんし(分かりたくないが)、速攻始まったと思ったら不発で終わるので、レイパーへの怒りも中途半端に…

女2人と坊や1人の逃走劇からやっと話が広がっていくかなと、お姉ちゃんの頑張りは良かったんですけど、もたもたしている間に余計なトラブル巻き込んだりして、段々こっちにも苛々。

 

糞親父はマフィアのヤクの管理人の情けない下っ端かと思ったら、警官殺してからスイッチオンして、急襲得意の殺し屋にクラスチェンジ!

警官殺すわ、海兵殺すわ、殺し屋返り討ちにするわ、やりたい放題です。なんでこいつがマフィアの下っ端だったのか分からんぐらい、倫理観ゼロの癖に生存&殺傷スキルがやたら高い。

脱獄親父と逃亡娘と追いかけるマフィアと言う三つ巴で、娘と親父以外にこのマフィア内のやり取りに時間がとられてて、話がとっちらかってます。

最後に娘がリベンジを果たしたとかそんな雰囲気もなく、グダグダのまま終了。

糞野郎達は全員死んだのでハッピーエンドっちゃーハッピーエンドですが、色んな面で中途半端でした。

 

親父からの歪んだ愛情&虐待VS2人の娘のリベンジに的を絞っていたら、もう少し色々面白い映画になれたんじゃないかと思います…

リベンジ劇をやりたいのか、マフィアVS親父をやりたいのか、どっちつかずはよろしくない。

糞親父もホント糞でムカつくんですが、「デッドオアリベンジ」の変態親父みたいな『人を苛立たせる煽り行為』が無いだけ、まだこの糞親父の方がマシです。

でも、特に面白くもなく見せ場も無いので、これ観るより「デッドオアリベンジ」観た方が良いと思います。(最高に胸糞だけど)

 

 

「デッドオアリベンジ」にしろ「フルリベンジ」にしろ、本人がリベンジしてないから、つまんないです。「リベンジ」の主人公のスナイパーぶりを見習ってほしいです。

 

どうにも消化不良なんで、アマプラで「アイスピットオンユアグレイヴ」のリベンジシーンから見直してみました。やっぱ主人公のブチギレ具合が半端なかったです。どうやって男達を引きずってその仕掛けにハメたのか、そういう細かな点はどうでもよく、じわじわ犯人たちを追い詰める主人公の狂気を楽しむ映画です。

こういうリベンジ映画の先駆け「鮮血の美学」と「発情アニマル」も観たいけど、アマプラのデータ配信が無いのが残念…(宅配DVDするほど観たいわけでもない)

 

近況報告

 

相変わらずの自分勝手な毒吐きまくりです。

次のバットマン映画の監督のファンは読まない方が吉。毒吐いてます。

そしてDCのライバル会社ファンの方は、さようならまた会う日まで。しばしお別れ宣言。。

 

 

 

さて、

相変わらずグダグダと過ごしています。

今年に入って色々と不幸に見舞われたり、残念なお知らせが続いたりで、精神的に落ちつく為にも色々な情報を遮断していました。

 

映画は今年は殆ど観てません。

正月にアクアマンを観て、春にシャザム、それとこの10月にジョーカーを観て終わる予定です。

おそらく今後もしばらくは劇場で観るのはDC映画と気になるミュージカル映画に限定されると思います。

今はDVDすら観れてないので、前に比べて全然映画を観てない状況です。映画ファンとはとても言えない…。

 

それもこれも自分のベンアフバッツへの思い入れが強すぎる所為だと自覚があるので、それをもうちょっと緩やかにしてぼちぼち応援していくスタンスに変えていきたいので、今は冷却期間を設けているわけです。

折角バッツ80周年なのにね…(TT

まぁ一旦バッツファンとしての気持ちの整理をして、これからまた新たな気持ちでバッツを含むDCを応援していきたいと思っているので、、、とにかく前みたいに情熱傾け過ぎないよう心掛けていこうと思ってます。

DC、バッツ、ベンアフ、それぞれを程々に応援しつつ、ヘンリーもちょろりと応援…程度になるかなと。

 

激しく落ち込んでいた時は、ベンアフだけのファンになってもう映画もDC系も全て観るのをやめようかとも思った時期もあったのですが、DCの情報が入ってくるとやっぱりそわそわして、DC熱が上がってきます。染みついたオタクの習性ですねw

 

自分はベンアフバッツのおかげでバッツが好きになってDCファンになれたので、DCファンだけはちゃんと続けたい気持ちです。

 

映画界隈はうまくいったりいかなかったりで浮き沈み激しくて、そもそもベンアフバッツ&ジェレミーアルフがどうなるか分からない現状(しかもほぼ期待薄)では素直に映画を応援はしていけないのですが…、DCキャラの活躍を観たいのでDC映画は観ていきつつ、新しいバットマンに関しては、役者さんやスタッフの皆さんにはエールを送りますけれど、監督だけは一生許さないという気持ちは変わってないので、映画はとりあえず観るし面白かったらそれはそれで良いと思うけれど監督の応援は絶対にしないし監督の他の作品は二度と観ないと言うスタンスは変わりません。笑。

監督の所為でベンアフバッツが終わったのかどうかは分からないですが(どうせWBの所為だろうけどWBのおかげでベンアフバッツが観られたというのもあるのでWBを恨み切れない)、ベンアフ主演で監督を引き受けなかった時点で無理!というわけなので、誤解が解けるか、なんらかのベンアフ救済があるかしない限りは監督の名を口に出すのももう御免です。てか、そもそもろくに監督作を観てないのでそもそも今後どーのこーのは無いんですが。次のバッツが三部作とか聞くと、勝手に恨んでいる監督の作品を最低3作は観ないといけないのかと苛々しますが、、、しかも一番好きなヒーロー作品の監督を一番恨むと言う苦しい状況ですけれど…、しょーがない=3

ベンアフとロバートが良い関係を築いてくれれば嬉しいんですけどね。

 

 

 

で、映画関連はこれから色んな朗報が入ってきてるのにも関わらず、気持ちは半分嬉しい半分冷めてるんですけれど、映画とは別で、ドラマの色んな情報が入ってきていて、私もいよいよDCドラマデビューする時が来たなと感じています。

…って、「オマヘ、DCファンを名乗りながらDCドラマを観てなかったのか!」と、なかなかのファン度の偏りっぷりが激しいのですが、まぁファンの在り方は人それぞれなのでね…。

 

前々から観よう観ようと思ってなかなか時間が取れそうにないとズルズル伸ばしてたんですが、ドラマで「クライシス」をやると知り、しかもブランドン・ラウスがスーパーマン復帰と言う朗報で、これが成功したら、いつかヘンリーやベンアフのDCEU世界もなんらかのクロスオーバーで戻ってこれるチャンスがあるのかもと、ラウススープスに希望をもらったのです。さすがスーパーマンは「希望」の象徴ですね♪スーパーマンもほんと大好き

ブランドン・ラウスのスープスも優しいバージョンなクラークだとピッタリはまり役だったので、アトムなのはもったいないなーと思ってたから、ドラマスタッフの粋な計らいに拍手喝采です。他にもDCファンなら小躍りするキャストの数々に、暦年のファンへのサービス&愛情が本当に素晴らしいなと感じています!!愛が一番大事

 

 

一応は…どれだけ望みが薄くとも、DCEUが明確にリブートされたわけではないし、色々編成の多いアメコミ映画界なので、、、、いつかヘンリースプスとベンアフバッツが再共演+ジェレミーアルフが実現できるよう心の片隅に希望を持っておきます。(TwT)ホントにホントに大好きなんですよ~!!!

私の残りのオタク人生をDCに全賭けしたる!と気合が入る程にDCに惚れたのはベンアフバッツのおかげ!(何回言うねん…)

 

 

DCコミックスの方はマイペースで追いかけていきます。リアルタイムでリーフを追いかける気はもうなくなりました。(敗北宣言)これからは気になるシリーズのTPBを買ったり、たまに古本屋で珍しいリーフを買い漁るぐらいかなと。

翻訳本はもうちょっと頑張って集めないとなとは思ってます。

アニメもTASB&BJLは収集済みなので、ぼちぼち…。あー、観るのが多い!

 

 

ちなみに…、長らくファンを続けてきたDCのライバル社関連の方は…あえて名前を口に出さないのも本当に申し訳ないのですが…自分の色々な葛藤から…しばらく一切見ない事にしました。どちらかというとあっちの方がファン歴長いですし、サムライミ版は私にとっての永久保存版でせめてスパイディだけは…とも思っていたのですが、それをすると結局諸々がセットになってついてくるので…、ホムカミ版も大好きなマリサ・トメイが出ててそれだけが本当に本当に心残りなんですけれど…っ!、断腸の思いでさよならします。

吞気にあっちのファンを続けてりゃあ今頃幸せだったんだろうなーと、過去の自分が少し羨ましくも思えてしまいますが…、波乱の多いDCを見守っていくには比較対象があると自分の心が荒んでしまうので、これ以上不条理な恨みを持たない為にも、一時的に離脱です。アメコミ業界は狭いのでどうしても情報やらなにやら入ってくるのがキツいのですが、自分の中で決意表明さえしておけば惑う事もなかろうかと。

心の狭い人間で申し訳ない。またいつかファンに戻れたらいいですがね。まぁ、ファンは大勢いるしDCファンの人も両方のファンが殆どなので、私一人抜けたところで何の支障も無いから別にいっかとは思ってますが(;^^

ついでに、あっちの映画の出演役者さんの他の映画も当分は観ないでおこうと思ってます。暫くは思い出してしまいそうなので、、、そういう理由からも、当分はこれまで通り映画を観れないんですよね。ほんと、申し訳ない。

でもモヤモヤした葛藤が晴れたら、また普通に映画を観られるようになれるかなと希望は持ってます。映画ファン歴は同人と同じくらい長く、やっぱり映画ファンはやめられそうにないですしね。

新しいのは観なくても古い映画で観たいのはまだまだいっぱいありますし。

 

 

 

今年は本当に自分にとっては厳しい年で、残る数カ月もどうなるかなと不安でいっぱいなんですが…身近にいる家族・友人を大切にして、ミーハーなファン活動を控えめにして、自分の創作活動にもっと力を注ぎたいです。

今でもまだ祖父の事を考えると後悔が山のようにあって、思い出す度に泣き出しそうになるぐらいなのですが、こんな後悔を繰り返さない為にも頑張らなければと思っています。(と言いつつ全然頑張れてない現状 涙)

 

そういや、昔は盆踊りが好きでよく夏は叔母と一緒に踊っていたんですが、近年はなんとなく恥ずかしくて踊らなくなっていたのに、今年からまた叔母にくっついて踊るようなりました。叔母の孫達もくっついてくるのがまた可愛い。

身近にいる大事な人がある日突然いなくなる、それが現実なのだと分かったのだから、一緒に居られる時間を大切にしていきたいです。

 

 

ではでは☆

 

あ、このブログはまた映画レビューや本の感想、スポーツシャウト等を続けていきます。

最近、「英国一家に本を食べる」を読みました★面白かった♪

 

 

 3月に祖父が亡くなって、GWに納骨が済んだ後すぐに親しかった友人の祖母が亡くなった。近くに住んでいたのでお通夜・お葬式に参列して、その後に二・七日にお供えものを持ってお仏壇に手を合わせてきました。

 祖父はもちろん、友人の祖母も一緒に習い事をしたり夕食をとったりして親しくしていたので、ショックが大きかったです。

2人とも、もっと長生きしてほしかった。

 

 

 祖父には亡くなる三日前に会っていて、話をし、一緒にコーヒーを飲んで、オセロをし、姪の写真を見せました。その土曜日には一緒に散歩に行こうと思っていたのに、その土曜日に倒れてそのまま帰らぬ人となりました。

なんでもっと会いに行かなかったのか、もっと孝行したかった、どうすればもっと長生き出来たろう、もう会えない…そう思うと胸が潰れるくらい辛くて、しばらくは何もする気力がわきませんでした。絵も描けないし本も読めない、音楽も何の慰めにもならなくて、親戚のお手伝いをしつつ、祖父の思い出に更け、ネットで同じ体験をした人の悩み相談や体験談を読んでいました。

 

納骨式を終わらせた今は随分とマシな精神状態に戻っていますが、正直な話、祖父の死を受け入れたと言うよりは、亡くなった事実を考えないようにしているだけで、事実と向き合うのをやめてしまったのです。

実際、未だに実感がわかない気持ちもあるのです。船着き場を見ると、祖父が船に乗って網を編んでいるんじゃないかと、つい麦わら帽子を探してしまいます。

きちんと受け入れないわけではないけれど、亡くなった事を殊更強く意識しないで、祖父との大事な思い出や自分の知らなかった祖父の逸話を教えてもらったり、一人暮らしの始まった祖母のちょっとお手伝いをしたりと、悲しい事実ばかりを考えず祖父との思い出や残してくれたものを台無しにしないよう今自分に出来る事をしています。

いつかは自分も祖父の所へ行くのだからそれまでは精一杯生きなければと言い聞かせて、頑張ろうと思っています。

 

 

 家でのんびり過ごすよりバリバリ働いて大漁自慢をする方が好きだったから、従兄が漁へ連れていく約束をしていたのを当日まで楽しみにしていたそうなので、また漁に行くぞと言う気持ちのまま亡くなり、寂しがり屋だった祖父だから子供・孫・曾孫と大勢に囲まれて見送られて、最期はきっと幸せだったんだろうと思う事にしています。

 

 

 

 最後に

 ネットで励まされた記事が二つあって、その一つに、『悲しみや後悔が深いのは、それだけ愛情が深かったからです』と言う文言がありました。

『一緒に過ごした幸せな時間や情景を心に浮かべる事が出来るのなら、それで良いじゃないですか。そこには愛があるのですから』と。

 同じ体験をした人達の言葉に少し心が救われました。

 みんな、それぞれ乗り越えて頑張ってるんですね。私も頑張ります。

 

 

 

 

同人活動/作品展示について

 

・今年で終わり

 7月か秋のMP委託&通販分で終わらせる

 在庫はすべて処分

 

・ピクブラ→倉庫化

・サイト→ほぼ放置か、たまにTALKがあるかな?ぐらい

・支部→消す可能性あり(気分次第なので、分かりません

・ツイ→どこかの時点で放置になると思います。連絡用に置いとくので垢消しはしません

 

 

絵はたまにポイピクに投下していますので、もし気になる方はご連絡を

 

WEB上の全ての作品を一気に消したい気持ちもあるのですけれど、後からハマッた人に読んでもらえたら嬉しいなと思ってピクブラだけは何か問題発生するまではとりあえず置いておきます…

 

 

 

 

 

映画鑑賞と言う趣味についてと今後の自分の行動(予定)

 

 

ズバッと言ってしまうと…、しばらく映画は観ませぇん…(TwT)

数年、もしくは10年ぐらいは…。多分。今のところ。少なくともアメコミ映画はシャザムをラストにしばらく観ないつもりでいる…

 

 

自分は自分で思っていた以上に立ち直れそうにないというかもう立ち直る気が無い状況にあって、アメコミ映画どころか映画全般からしばらく離れていようかと思っています。

もちろんきっかけはベンアフのバッツ降板が影響しているのだけれど、それから始まって諸々の情報に振り回される事に疲れてしまったのです。

 

色々と悪態つきたい事も多々あるんですけど、結局感情論でしかない雑言なんて支離滅裂で自分でも文章にも言葉にも出来ないし、ただただこの胸のムカムカやイライラや悲しい気持ちを鎮めるためには、この分野に関わらない事が一番だなと痛感しています。

 

これからおそらくアメコミ映画界隈はマーベルはエンドゲームで最高潮を迎えるだろうし、DC映画も個々に盛り上がっていくだろうと思いますし、新バットマンは誰かとファンはわくわくしているでしょう。

新しいバットマンにハマる人もいるでしょうし、同人的にもそれが主流になっていったりと、洋画同人界隈や洋画ファンにも大きな流れが来るんじゃないかと思うと、自分はその波にはとても乗る気になれないし、その流れを見守る気力も無いのです。

精神的に本当に疲れた=3

 

心を平穏にするには、悩む種をもとから摘み取るしかないので(だってこれは考えた所で自分で解決できる問題でもないし)、その為の根源から絶つしかないなと決めました。

 

思えば映画鑑賞と同人活動はほぼ同時期に始まった趣味でして、これまで決して交わる事無く、平行に進んでいる時もあれば映画ばっかり見て同人やってなかったり、同人やってて映画見てなかった時期もありました。これが交わったせいで色々と自分の中で整理出来なかったり同人影響を切り離せずに無駄に苦手な映画が増えてしまった気がします。

映画を見る時も同人の事がちらついて、純粋に映画を見れなくなっていてそれがキツかった。

DCEU関連以外は映画を普通の目で見る為にもう同人情報を仕入れないようにしようと思っていたのですが、ただの映画情報だとしても、今こんなに大きくなったアメコミ映画市場で、アメコミ出身役者が入り乱れていてとても無視出来ない存在になっていると思うと、もう映画関連から身を引いた方がこれ以上悩まなくて済むだろうと思えてきたのです。

 

映画と言う趣味は自分の人生にとって、大げさでもなく、大きな存在で影響力あったので、映画を観なくなるのは本当に本当につらいのですけれど…とにかく疲れました。悩む事に疲れました。

もしもこれが家族の一大事や自分の人生の分岐点だとしたら、もっと悩んで建設的な答えを出そうと努力しますけれど、結局はただの趣味の一つにすぎず、こんなに入れ込んでいる方がきっとどうかしていると思うので、一旦映画と離れて、落ち着いてみます。

 

幸い、昔ほど最近は映画を観なくなっていましたし、数年映画を観ないでも問題はないと思います。面白い映画が無くて飽きていた時期もあったので。(ちょうどその時にダークナイト放映されてて見事にダークナイトを劇場で観てなかったり。後でDVDで観たけど)

 

映画を観なくなると他に趣味が無いわけでもなく、自分はもともと読書好きだったので、これを機に時間が無くて読んでなかった本を読んでいこうと思ってます。絵を描くのも当然好きなので、もっと画力UP出来るよう頑張りたいです。

幸いにもド田舎住まいですので、ネットさえ遮断したら映画や同人の話題は全く見かけないで済みますし、テレビも最近ではろくに観ていないので、世間の話題の映画だろうと全く無視出来る環境にあります。

 

すべての映画を遮断するのが寂しいのならイタリア映画だけ観ると言うのもありですし、しばらくは別の世界でのんびりしたいです。

自分は割とカーッと情熱的になりやすいので、もうそんな情熱的に燃え上がる趣味なんて持ちたくないなと思っています。

 あと、

映画と言う趣味が抜けると、アメリカとイギリスへの興味も半減するほどの破壊力なのだなと気づきました。

もともとイタリアが好きでヨーロッパ派だけどイギリスにはあんまり興味無かったのですが、好きな映画の舞台がサンフランシスコで、ハリウッド映画ばかりを見るようになってアメリカに興味をもってイギリス俳優にもハマッたり映画ロケ地訪れたりとイギリスも徐々に好きになってきたので(好きな作家二人がイギリス人ってのももちろんあるけど)、映画への興味がなくなるとアメリカ旅行やイギリス旅行をする気力までまさか失われるとは…

はぁ…

 

DCやベンやヘンリーの事はやっぱり好きなので応援し続けたいですけれど、気持ちが少し落ち着くまでは、まったりとインスタ観てご本人がどうしているか確認したり、DC関連はコミックスやアニメのみ過去作を漁っていこうかなと思っています。

まぁそれもすぐに動き出すのではなく、自分のやっておくべと決めている事をすべてやりきってからだから、秋ぐらいになるかなと。

 

情報は今すぐ遮断しますが、創作はもう少し…夏ぐらいまで続けます。

自分がやりたかった事、描きたかった事を描ききってからでないと、それは気持ち的にけりがつけられないなと思っているので。

せっせと描いていますけれど、終わらせる為の話なので何の生産性も無く、描いたところで未来も無いし、読んでくれる人もどれだけいるか分からないと言う…かなりモチベーションの低いものですけれど、すごくすごく好きだったDCEUジャンルだし、まだまだベンもヘンリーも描き切れてないと思っているので、ひたすらに自分の描きたい欲求と自分自身の慰めの為だけに描いています。

 

今はこんな風にひどく落ち込んで、立ち直る気力はありませんが、これまでの無駄に長い人生において、とても辛い時期を何度となく時間が解決してくれた経験があるので、今回もまた時間が解決してくれるまでは引きこもっていようと思います。

きっとここに記していた事も、あと数か月かあと数年、もしくは10年ぐらい経ったら、笑い話に出来るようになればいいなと思います。

 

あまりに離れすぎていると全く興味も何もかも失ってしまう可能性も無くは無いのですけれど…、まぁ、その時はその時で。

 

 

 

 

このブログは殆ど読まれてないと思うので割と自由に好き勝手に書き連ねていますが…もしもここを読んで不快になってしまった方がいましたらスミマセン。

愛情が足りないだとか根性が足りないとか薄情だと思われるかもしれませんけれど…、自分でもよく分からないぐらいにショックを受けて、気分が沈んで沈んで、とても好意的な気持ちになれないし、今後を受け止めていく度量もありません。逆にこれからが怖くて怖くて早く山籠もりする準備を整えいているところです。ひとたび情報が氾濫し始めたらもう全力逃亡するしかないので、そうなる前に徐々に徐々に距離を置いて冷静でありたいです。

下手したらネットも遮断しなきゃいけなくなるし…(今半分ぐらいその状況だし…)

ついでにいうと、ヘンリー関連の別CPも目に入れたくないので洋画同人とは特に離れていたいです。自分は結構な固定派なので、別CPを口に出すのも無理だと最近気づきました(ただし攻撃的ではない。別CPは絶対に見れないけど、同様に別CPの人だってこちらのCPが見れないと言う人もいるだろうしね…。とにかく住み分け大事!私はベンとヘンリー以外、考えたくないし見たくない!)

 

落ち込んでいますけれど、励まされたいとも思っていません。

浮上する気はないんです。

だって気持ちが浮上する手段なんて公式次第ですし、その展望は明るくなく、自ら公式すべてをシャットアウトするつもりなのだから、浮上しようがありません。

私にはもう希望なんてないと思っていないと、かすかな希望さえ潰えた時に何もかも大嫌いになるかもしれないので…そうはなりたくない(TwT)

 

 

今、落ち込んで聞いている曲は決して希望がある歌ではなく、時間が解決してくれるだとか、過去を懐かしむ曲だったりと、自分を鼓舞するものではないです。

徹底的に落ち込んで、どん底の底にいて、今は立ち上がりたくないし立ち上がれそうにない。

 

本当にすっごく好きだったからこそ、もう立ち直れないんです。

それと、二度と同じ思いをしたくないから、もう同人活動も熱心なファン活動もする気はありません。

 

全て今年で最後にするつもりで…、おそらく今年の夏ぐらいから新バッツ企画が始動して色々動き出す前に、自分の中で色々決着つけてから、離脱したいです。

 

なんか支離滅裂な文章ばかりですみません。

ツイに吐き出すにもまとまらず、だらだら愚痴や泣き言でTL汚すのも嫌だし、自分でも底知れない暗い感情に苛まれていて、どうなっていくのかよく分からないけれど、どこかに吐き出したかったので…

もし気分が変わったり、いたたまれなくなってきたら、この文章も消します。。。

 

同人でもリアル人間関係でもあまり影響力無い石ころみたいな人間なんで、底辺に這いつくばって、カサカサと消えていきます…。

 

 

 

 

最近聞いている曲

End of the World

  ♪どうして太陽は輝いているの?鳥は歌っているの?世界が終わったって知らないの?♪

  ♪朝目覚めて、何もかもがいつもと同じなのが不思議でたまらない。とても理解できないわ♪

  ♪世界は終わったの。あなたが『さよなら』を言った時に終わってしまったのよ♪

 

 

これはもうエンドレスで聴きまくっている。。。もう立ち直れそうにない時に聞く、絶望感を味わう曲。

 この曲↑を聞いた頃は、自分はまだ若くてでも欝々した一番どん底にいた頃で、この曲が流れるとあのどん底時代を思い出せる。

 

 

 

『時代』

  ♪今はこんなに悲しくて涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど

  ♪そんな時代もあったねといつか笑える日が来るわ あんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ

  ♪だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう

 

 何か辛い事があった時にいつも聞く曲。慰め用

 この曲は若い頃に同年の友達が亡くなった時にひたすら聞いていた曲で、もしもあの友達が生きていたら今の状況をいっぱいいっぱい話していただろうなぁと思う。同じオタクで、オタ系の話なら何でも話せた友達だったから。暖かくなったらお墓参りに行こう。

 

 

 

 

「あなたに会えてよかった」

  ♪時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったね きっと私♪

 …そんな風に思える日が早く来てほしい

 

「ガラスのメモリーズ」

  ♪恋して焦がれて あなたに一途だったあの頃  二度とはほどけないの ねじれた純情♪

  ♪見つめているだけでこの胸いつも震えていた 今でも好きよキラキラ ガラスのメモリーズ

 

別にTUBEをよく聞いていたわけではないけど、サビの部分がなんか歌いたくなる

 

 

 あとは「異邦人」とか

 世代でもないのになんか聞いてまう

 映画関係でいくと「修羅の花」や「恨み節」歌ったりw

 

 

 

 

唯一元気になろうかなと思える歌は海援隊の『雲が行くのは』

ドラえもん「雲の王国」が自分は一番思い入れあるドラ映画で、この曲がすごく好きで、歌詞もとても優しい

ヒーローとはそんなたいそうなものではなく、この歌詞に出てくる心遣いが出来る人だと思っている

この曲を聴いていると、こんな事で泣いている場合じゃないなと思える

 

 ♪きっとどこか遠い国で 僕より辛い心の人がいるのだろう

♪おーい雲よ 僕は良い 我慢できるよ その人の瞳に浮かんでくれ

 ♪おーい雲よ 涙を拭いてあげたら その人の瞳は空の色だろう

 

 

「少年期」も良いドラ曲。

 

 

今は元気になる曲はいらんのですよ。

辛い曲聴いて泣き暮れたい=3

 

 

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