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見た映画と本の感想を、悪文かまわず吐き出しております。やや毒舌が多いのでご注意を。
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DVD

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

 
おすすめ度:★★★
タランティーノ度:★★★
オタク度:★★★★

 

 

<あらすじ>

かつてのTVスターが落ちぶれてグダグダ
そのスターの隣にはロマン・ポランスキーとシャロン・テートが住んでいて…映画は『あの日』に向かって進んでいく

 

 

<感想 ネタバレ&やや毒あり>

こちらは友達に勧められて観ました。
そうでなかったら、去年一年は映画情報からも遠ざかっていた為、タランティーノ映画とも知らないし、キャストも分からず、タイトルすら知らなかったし、完全スルーしてたでしょう。

で、知ったからと言ってもブラピとレオの映画を自ら観る事も無かったと思います。二人が嫌いではないんですが、昔から知ってる役者とは言え、興味を持った事が殆ど無く、ブラピ映画とはあまり相性がよろしくないイメージでした。(ってわけで、ファイトクラブもセブンイヤーズインチベットも観てない。初見は「インタヴューウィズバンパイア」で、「セブン」でトラウマ、「ミスター&ミセススミス」でウンザリ)レオはレオで好きな映画もあるものの、レオに興味を持った事がほぼ無いと言う…w

「ジャンゴ」のレオは楽しそうで良かった。今作も楽しそうだった。シリアス系のレオより、「ジャンゴ」「ウルフオブウォールストリート」とかはっちゃけてるレオの方が好きかも知れない。

で、タランティーノ映画は好きです。
一時期キルビルにハマりまくってたので。オタ丸出しなのが良い。タランティーノは「無駄な拘り」が良い。

 

 

さて、映画。
まぁったくの予備知識ゼロで観ました。
題材が古き良きハリウッドってのを知ってたぐらい。

 
 

いきなりネタバレ言いますけど、ラストでほんとビックリしました。

ホラー映画好きの影響から過去の有名な殺人事件もちょこちょこ知ってて、+ハリウッドの歴史もちょいちょい勉強してたので、シャロン・テートと言えばあの悲劇でしょと覚えてたので、ロマン・ポランスキーとシャロン・テートが出てきた時点で、これはあの事件をメインに持ってくるんだと、それにブラピとレオが巻き込まれるんだと思っていましたから、死なないラストに唖然。

と言うか、話と言う話が無かったのがビックリでしたw
 

 

レオ演じるリックの落ち目の役者っぷりはすごく良かった。

そんなリックが頼りにしている兄貴分みたいなクリフ演じるブラピがかっこよく、リックがアル・パチーノにソロだのバットマン&ロビンだのとパウ!ピン!ボウ!と色々言われてクソミソにけなされた後、ウワーンと泣いたリックを慰めるクリフ図は、いきなり腐女子狙い撃ちで笑いましたw
なんだこの流れはw

そこから二人の弥次喜多道中でも繰り広げられるのかと思いきや、映画のテンポは常にロー。

シャロン・テートがふりふり歩いてきゃっきゃしている姿を見るにつけ、彼女がいつ殺されるのやらとハラハラし、落ち目な自分にリックが自棄を起こして無茶をやらかさないかとか、クリフが変なヒッピーにつかまってファイトクラブが始まらないかとヒヤヒヤしていました。

途中、ブルース・リーっぽいのが出てきてカトーとか言ってるからマジでブルース・リーなんだと、クリフとリーのやり取りが微笑ましかったり、渋いカート・ラッセルがカッコいい。

 

友達に激お勧めされたのもあり、シャロン・テートが出て、ヒッピーとの確執も出来て、役者的にも追い詰められているリックと、誰がどこでトリガーを引いてどんな陰惨な事件が起こるのかと待っていたら、少女に慰められたリックがイタリア行きを決意してイタリアで成功(?)して凱旋で、リックとクリフの別れが迫る中でのシャロン・テートのカウントダウンが始まって、リックが成功したかと思いきやここで巻き込まれて死んじゃうのだろうかと緊張感も高まる中のワンコ反撃と顔ガンガン血まみれ&火炎放射器で丸焼き展開で、、、、あれ?

事件後にリックが隣家のシャロンと知り合いになって、おしまい。

そして流れるダダダダダダダ♪ダダダダダダ♪バットマーン♪


バットマン&ロビンのテーマソング!?
なんだ、このオチ!?

シャロンは殺されないの!??

 
 

 

てっきりサスペンス展開だと思ったのでややブラックコメディちっくに終わったので、気持ちの持ちように困りました。
だって実際はシャロンは酷く殺されてしまう事を知っているわけで、映画の中で回避出来てもなんだか虚しくなってしまって…

けれど古き良きハリウッドの描写がどのシーンも凝ってて面白かったです。
映像とキャラがとても良かったです。

 
 

 場面がとっちらかってて、意味ありそうで意味無いシーンの連続で、「なんやこれ?」な映画でしたが、「まぁ、タランティーノだしな」で納得出来てしまう
場面やセリフにオタ臭を感じさせてて、絵的・キャラ的にも面白かったです
でもシャロン・テート扱うならあの事件をがっつり観たかった気がしないでもない
 

 

今作、初めてブラピがカッコいいと思えました。

映画ファンになった何十年前から、何作かブラピ映画は見てきてて、決して嫌いなわけではないけれどカッコいいと思った事が一度も無かったんですよね。(すません)

レオは…楽しそうで良かったねとしかw
セリフ飛んだ後の「俺のバカバカ!アル中!」と言ってまたグビッて飲んじゃうダメっぷりと、良い演技した後に少女に褒められてたシーンは、リックって悪い奴じゃないじゃんって思えて微笑ましかった

 

個人的にウッヒョーと名前が挙がってテンション上がったのが、最初の「ナポレオン・ソロか、それともバットマン&ロビン?」のアル・パチーノのセリフで、さらには再度イタリアへ招致する時の最初の監督がセルジオ・コルブッチ!!!
私の西部劇トップ映画「ガンマン大連合」の監督じゃあーりませんか!
そして最後に流れる「バットマーン♪」

ほんま笑うw
なんで最後がそのチョイスなんやってん…

 
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 3月に祖父が亡くなって、GWに納骨が済んだ後すぐに親しかった友人の祖母が亡くなった。近くに住んでいたのでお通夜・お葬式に参列して、その後に二・七日にお供えものを持ってお仏壇に手を合わせてきました。

 祖父はもちろん、友人の祖母も一緒に習い事をしたり夕食をとったりして親しくしていたので、ショックが大きかったです。

2人とも、もっと長生きしてほしかった。

 

 

 祖父には亡くなる三日前に会っていて、話をし、一緒にコーヒーを飲んで、オセロをし、姪の写真を見せました。その土曜日には一緒に散歩に行こうと思っていたのに、その土曜日に倒れてそのまま帰らぬ人となりました。

なんでもっと会いに行かなかったのか、もっと孝行したかった、どうすればもっと長生き出来たろう、もう会えない…そう思うと胸が潰れるくらい辛くて、しばらくは何もする気力がわきませんでした。絵も描けないし本も読めない、音楽も何の慰めにもならなくて、親戚のお手伝いをしつつ、祖父の思い出に更け、ネットで同じ体験をした人の悩み相談や体験談を読んでいました。

 

納骨式を終わらせた今は随分とマシな精神状態に戻っていますが、正直な話、祖父の死を受け入れたと言うよりは、亡くなった事実を考えないようにしているだけで、事実と向き合うのをやめてしまったのです。

実際、未だに実感がわかない気持ちもあるのです。船着き場を見ると、祖父が船に乗って網を編んでいるんじゃないかと、つい麦わら帽子を探してしまいます。

きちんと受け入れないわけではないけれど、亡くなった事を殊更強く意識しないで、祖父との大事な思い出や自分の知らなかった祖父の逸話を教えてもらったり、一人暮らしの始まった祖母のちょっとお手伝いをしたりと、悲しい事実ばかりを考えず祖父との思い出や残してくれたものを台無しにしないよう今自分に出来る事をしています。

いつかは自分も祖父の所へ行くのだからそれまでは精一杯生きなければと言い聞かせて、頑張ろうと思っています。

 

 

 家でのんびり過ごすよりバリバリ働いて大漁自慢をする方が好きだったから、従兄が漁へ連れていく約束をしていたのを当日まで楽しみにしていたそうなので、また漁に行くぞと言う気持ちのまま亡くなり、寂しがり屋だった祖父だから子供・孫・曾孫と大勢に囲まれて見送られて、最期はきっと幸せだったんだろうと思う事にしています。

 

 

 

 最後に

 ネットで励まされた記事が二つあって、その一つに、『悲しみや後悔が深いのは、それだけ愛情が深かったからです』と言う文言がありました。

『一緒に過ごした幸せな時間や情景を心に浮かべる事が出来るのなら、それで良いじゃないですか。そこには愛があるのですから』と。

 同じ体験をした人達の言葉に少し心が救われました。

 みんな、それぞれ乗り越えて頑張ってるんですね。私も頑張ります。

 

 

 

 

同人活動/作品展示について

 

・今年で終わり

 7月か秋のMP委託&通販分で終わらせる

 在庫はすべて処分

 

・ピクブラ→倉庫化

・サイト→ほぼ放置か、たまにTALKがあるかな?ぐらい

・支部→消す可能性あり(気分次第なので、分かりません

・ツイ→どこかの時点で放置になると思います。連絡用に置いとくので垢消しはしません

 

 

絵はたまにポイピクに投下していますので、もし気になる方はご連絡を

 

WEB上の全ての作品を一気に消したい気持ちもあるのですけれど、後からハマッた人に読んでもらえたら嬉しいなと思ってピクブラだけは何か問題発生するまではとりあえず置いておきます…

 

 

 

 

 

映画鑑賞と言う趣味についてと今後の自分の行動(予定)

 

 

ズバッと言ってしまうと…、しばらく映画は観ませぇん…(TwT)

数年、もしくは10年ぐらいは…。多分。今のところ。少なくともアメコミ映画はシャザムをラストにしばらく観ないつもりでいる…

 

 

自分は自分で思っていた以上に立ち直れそうにないというかもう立ち直る気が無い状況にあって、アメコミ映画どころか映画全般からしばらく離れていようかと思っています。

もちろんきっかけはベンアフのバッツ降板が影響しているのだけれど、それから始まって諸々の情報に振り回される事に疲れてしまったのです。

 

色々と悪態つきたい事も多々あるんですけど、結局感情論でしかない雑言なんて支離滅裂で自分でも文章にも言葉にも出来ないし、ただただこの胸のムカムカやイライラや悲しい気持ちを鎮めるためには、この分野に関わらない事が一番だなと痛感しています。

 

これからおそらくアメコミ映画界隈はマーベルはエンドゲームで最高潮を迎えるだろうし、DC映画も個々に盛り上がっていくだろうと思いますし、新バットマンは誰かとファンはわくわくしているでしょう。

新しいバットマンにハマる人もいるでしょうし、同人的にもそれが主流になっていったりと、洋画同人界隈や洋画ファンにも大きな流れが来るんじゃないかと思うと、自分はその波にはとても乗る気になれないし、その流れを見守る気力も無いのです。

精神的に本当に疲れた=3

 

心を平穏にするには、悩む種をもとから摘み取るしかないので(だってこれは考えた所で自分で解決できる問題でもないし)、その為の根源から絶つしかないなと決めました。

 

思えば映画鑑賞と同人活動はほぼ同時期に始まった趣味でして、これまで決して交わる事無く、平行に進んでいる時もあれば映画ばっかり見て同人やってなかったり、同人やってて映画見てなかった時期もありました。これが交わったせいで色々と自分の中で整理出来なかったり同人影響を切り離せずに無駄に苦手な映画が増えてしまった気がします。

映画を見る時も同人の事がちらついて、純粋に映画を見れなくなっていてそれがキツかった。

DCEU関連以外は映画を普通の目で見る為にもう同人情報を仕入れないようにしようと思っていたのですが、ただの映画情報だとしても、今こんなに大きくなったアメコミ映画市場で、アメコミ出身役者が入り乱れていてとても無視出来ない存在になっていると思うと、もう映画関連から身を引いた方がこれ以上悩まなくて済むだろうと思えてきたのです。

 

映画と言う趣味は自分の人生にとって、大げさでもなく、大きな存在で影響力あったので、映画を観なくなるのは本当に本当につらいのですけれど…とにかく疲れました。悩む事に疲れました。

もしもこれが家族の一大事や自分の人生の分岐点だとしたら、もっと悩んで建設的な答えを出そうと努力しますけれど、結局はただの趣味の一つにすぎず、こんなに入れ込んでいる方がきっとどうかしていると思うので、一旦映画と離れて、落ち着いてみます。

 

幸い、昔ほど最近は映画を観なくなっていましたし、数年映画を観ないでも問題はないと思います。面白い映画が無くて飽きていた時期もあったので。(ちょうどその時にダークナイト放映されてて見事にダークナイトを劇場で観てなかったり。後でDVDで観たけど)

 

映画を観なくなると他に趣味が無いわけでもなく、自分はもともと読書好きだったので、これを機に時間が無くて読んでなかった本を読んでいこうと思ってます。絵を描くのも当然好きなので、もっと画力UP出来るよう頑張りたいです。

幸いにもド田舎住まいですので、ネットさえ遮断したら映画や同人の話題は全く見かけないで済みますし、テレビも最近ではろくに観ていないので、世間の話題の映画だろうと全く無視出来る環境にあります。

 

すべての映画を遮断するのが寂しいのならイタリア映画だけ観ると言うのもありですし、しばらくは別の世界でのんびりしたいです。

自分は割とカーッと情熱的になりやすいので、もうそんな情熱的に燃え上がる趣味なんて持ちたくないなと思っています。

 あと、

映画と言う趣味が抜けると、アメリカとイギリスへの興味も半減するほどの破壊力なのだなと気づきました。

もともとイタリアが好きでヨーロッパ派だけどイギリスにはあんまり興味無かったのですが、好きな映画の舞台がサンフランシスコで、ハリウッド映画ばかりを見るようになってアメリカに興味をもってイギリス俳優にもハマッたり映画ロケ地訪れたりとイギリスも徐々に好きになってきたので(好きな作家二人がイギリス人ってのももちろんあるけど)、映画への興味がなくなるとアメリカ旅行やイギリス旅行をする気力までまさか失われるとは…

はぁ…

 

DCやベンやヘンリーの事はやっぱり好きなので応援し続けたいですけれど、気持ちが少し落ち着くまでは、まったりとインスタ観てご本人がどうしているか確認したり、DC関連はコミックスやアニメのみ過去作を漁っていこうかなと思っています。

まぁそれもすぐに動き出すのではなく、自分のやっておくべと決めている事をすべてやりきってからだから、秋ぐらいになるかなと。

 

情報は今すぐ遮断しますが、創作はもう少し…夏ぐらいまで続けます。

自分がやりたかった事、描きたかった事を描ききってからでないと、それは気持ち的にけりがつけられないなと思っているので。

せっせと描いていますけれど、終わらせる為の話なので何の生産性も無く、描いたところで未来も無いし、読んでくれる人もどれだけいるか分からないと言う…かなりモチベーションの低いものですけれど、すごくすごく好きだったDCEUジャンルだし、まだまだベンもヘンリーも描き切れてないと思っているので、ひたすらに自分の描きたい欲求と自分自身の慰めの為だけに描いています。

 

今はこんな風にひどく落ち込んで、立ち直る気力はありませんが、これまでの無駄に長い人生において、とても辛い時期を何度となく時間が解決してくれた経験があるので、今回もまた時間が解決してくれるまでは引きこもっていようと思います。

きっとここに記していた事も、あと数か月かあと数年、もしくは10年ぐらい経ったら、笑い話に出来るようになればいいなと思います。

 

あまりに離れすぎていると全く興味も何もかも失ってしまう可能性も無くは無いのですけれど…、まぁ、その時はその時で。

 

 

 

 

このブログは殆ど読まれてないと思うので割と自由に好き勝手に書き連ねていますが…もしもここを読んで不快になってしまった方がいましたらスミマセン。

愛情が足りないだとか根性が足りないとか薄情だと思われるかもしれませんけれど…、自分でもよく分からないぐらいにショックを受けて、気分が沈んで沈んで、とても好意的な気持ちになれないし、今後を受け止めていく度量もありません。逆にこれからが怖くて怖くて早く山籠もりする準備を整えいているところです。ひとたび情報が氾濫し始めたらもう全力逃亡するしかないので、そうなる前に徐々に徐々に距離を置いて冷静でありたいです。

下手したらネットも遮断しなきゃいけなくなるし…(今半分ぐらいその状況だし…)

ついでにいうと、ヘンリー関連の別CPも目に入れたくないので洋画同人とは特に離れていたいです。自分は結構な固定派なので、別CPを口に出すのも無理だと最近気づきました(ただし攻撃的ではない。別CPは絶対に見れないけど、同様に別CPの人だってこちらのCPが見れないと言う人もいるだろうしね…。とにかく住み分け大事!私はベンとヘンリー以外、考えたくないし見たくない!)

 

落ち込んでいますけれど、励まされたいとも思っていません。

浮上する気はないんです。

だって気持ちが浮上する手段なんて公式次第ですし、その展望は明るくなく、自ら公式すべてをシャットアウトするつもりなのだから、浮上しようがありません。

私にはもう希望なんてないと思っていないと、かすかな希望さえ潰えた時に何もかも大嫌いになるかもしれないので…そうはなりたくない(TwT)

 

 

今、落ち込んで聞いている曲は決して希望がある歌ではなく、時間が解決してくれるだとか、過去を懐かしむ曲だったりと、自分を鼓舞するものではないです。

徹底的に落ち込んで、どん底の底にいて、今は立ち上がりたくないし立ち上がれそうにない。

 

本当にすっごく好きだったからこそ、もう立ち直れないんです。

それと、二度と同じ思いをしたくないから、もう同人活動も熱心なファン活動もする気はありません。

 

全て今年で最後にするつもりで…、おそらく今年の夏ぐらいから新バッツ企画が始動して色々動き出す前に、自分の中で色々決着つけてから、離脱したいです。

 

なんか支離滅裂な文章ばかりですみません。

ツイに吐き出すにもまとまらず、だらだら愚痴や泣き言でTL汚すのも嫌だし、自分でも底知れない暗い感情に苛まれていて、どうなっていくのかよく分からないけれど、どこかに吐き出したかったので…

もし気分が変わったり、いたたまれなくなってきたら、この文章も消します。。。

 

同人でもリアル人間関係でもあまり影響力無い石ころみたいな人間なんで、底辺に這いつくばって、カサカサと消えていきます…。

 

 

 

 

最近聞いている曲

End of the World

  ♪どうして太陽は輝いているの?鳥は歌っているの?世界が終わったって知らないの?♪

  ♪朝目覚めて、何もかもがいつもと同じなのが不思議でたまらない。とても理解できないわ♪

  ♪世界は終わったの。あなたが『さよなら』を言った時に終わってしまったのよ♪

 

 

これはもうエンドレスで聴きまくっている。。。もう立ち直れそうにない時に聞く、絶望感を味わう曲。

 この曲↑を聞いた頃は、自分はまだ若くてでも欝々した一番どん底にいた頃で、この曲が流れるとあのどん底時代を思い出せる。

 

 

 

『時代』

  ♪今はこんなに悲しくて涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど

  ♪そんな時代もあったねといつか笑える日が来るわ あんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ

  ♪だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう

 

 何か辛い事があった時にいつも聞く曲。慰め用

 この曲は若い頃に同年の友達が亡くなった時にひたすら聞いていた曲で、もしもあの友達が生きていたら今の状況をいっぱいいっぱい話していただろうなぁと思う。同じオタクで、オタ系の話なら何でも話せた友達だったから。暖かくなったらお墓参りに行こう。

 

 

 

 

「あなたに会えてよかった」

  ♪時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったね きっと私♪

 …そんな風に思える日が早く来てほしい

 

「ガラスのメモリーズ」

  ♪恋して焦がれて あなたに一途だったあの頃  二度とはほどけないの ねじれた純情♪

  ♪見つめているだけでこの胸いつも震えていた 今でも好きよキラキラ ガラスのメモリーズ

 

別にTUBEをよく聞いていたわけではないけど、サビの部分がなんか歌いたくなる

 

 

 あとは「異邦人」とか

 世代でもないのになんか聞いてまう

 映画関係でいくと「修羅の花」や「恨み節」歌ったりw

 

 

 

 

唯一元気になろうかなと思える歌は海援隊の『雲が行くのは』

ドラえもん「雲の王国」が自分は一番思い入れあるドラ映画で、この曲がすごく好きで、歌詞もとても優しい

ヒーローとはそんなたいそうなものではなく、この歌詞に出てくる心遣いが出来る人だと思っている

この曲を聴いていると、こんな事で泣いている場合じゃないなと思える

 

 ♪きっとどこか遠い国で 僕より辛い心の人がいるのだろう

♪おーい雲よ 僕は良い 我慢できるよ その人の瞳に浮かんでくれ

 ♪おーい雲よ 涙を拭いてあげたら その人の瞳は空の色だろう

 

 

「少年期」も良いドラ曲。

 

 

今は元気になる曲はいらんのですよ。

辛い曲聴いて泣き暮れたい=3

 

 

録画していた「カエルの王女さま」を見た!


酷い出来だろうと予想していたからか、
思ったよりは悪くありませんでした。
一応、次回も録画していこうかなと思う程度には。

あんま日本ではミュージカルものは
合わない気がしないでもないですが・・・
さて、どこまでやりきってくれるか気になる所です。



ただ、「glee」を思いっきりパク・・・じゃなくて
意識しまくった構成が随所に窺えるので
そういう部分を見るとgleeファンとしては
「gleeを見てくれ!!
これの百倍凄まじい歌唱力と演技力だから!!」と
叫びたくなるんですよね・・・。



因みに、天海さんは嫌いではないけれど
前に放送していた「BOSS」も
アメドラの「CLOSER」を真似してるっぽいドラマだったから
(奇しくもコレにも玉山鉄二が出てるなぁ)
その時も物凄くモヤモヤしたんですよね・・・。
CLOSERが日本ではそれほど有名じゃないから余計に・・・モヤモヤ。
あのドラマもすっごい好きだから
真似したようなドラマはあんまり見たくないなぁ・・・。

気にしすぎなのかもしれないですが
Wが終わったーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!



映画もまだ見れてないし!
録画は二話ほど失敗してるし!
今更後悔しても遅いわバカバカバカバカバカ!!!!!

とにかく、録画分をぶっ通しで見ました!!!!!!
やっぱり面白い!楽しい!好きだぁあああああああ!!!!!!!!!!!


去年の夏にディケイドの映画にいきなり出てきて
最後の美味しいところをかっさらった時は
「お前、誰だよ!?」
と叫びたくなったあのライダーが
こんなに素晴らしいライダーだったとはっっっ

欲を言えば所長は翔太郎と引っ付いてほしかったけど、
照井も大好きだし、
所長が幸せになるなら全然おk★★

最終回(テラー~ユートピア)、色々見所が満載で
勿論フィリップと翔太郎の熱い友情もすごく良かったのだけれども、
最後に冴子お姉さまが若菜姫を助けたのが
一番印象的で好きなシーンです!!!!!
このシーンをずっと待ってたんだっ・・・!!!!!!
ドSっぷりを惜しげもなく霧彦さんに発揮し、
続いて井坂先生にはもしかしてドMなのかもと思わせる甘えっぷりを見せ、
流浪人となってからは触れる者皆傷つけるぜと言わんばかりのやさぐれっぷりをご披露、
朝っぱらからお茶の間の空気をぶち壊すエロっぷりと
高飛車っぷりがもう好きで好きで好きで、
ずっとお預けくらった犬みたいにそのツンがデレる瞬間を待ってました・・・・
そしてその瞬間は割りとあっさりしてたものの
「最低ね・・・」と言う科白での幕の閉じ方・・・・・・
かっこよすぎるーーーーー!!!!
あぁ、もう最高★★
きっと天国の霧彦さんも井坂先生も
両手を広げて迎えてくれるに違いない!!!!
(まぁ、冴子お姉さまをそれを華麗にスルーして、
園崎家の方へ歩いてってほしいけどwwww)


終わり方も希望があって爽やかで、
正義の味方・仮面ライダーWって感じで、気持ちよかった!!!!!

あーーーー、本当に面白かった、ありがとうありがとう!!!!
キャラクターでは一番好きなのは所長で二番目が冴子お姉さま、
後は翔太郎とフィリップと照井は三人優劣つけられない感じで好きです。
テラーも霧彦さんも井坂先生も、変態で好きでした。



昨年のシンケンジャーに引き続き、
やっぱり特撮が好きだなとしみじみ実感出来たライダーでした。
過去のライダーも好きなのは沢山あるけど、
Wは内容・アクション・役者・設定・演出・小道具・探偵・・・そしてライダー(バイク乗る事)、
何処をチョイスしても楽しませる要素が盛り沢山で、
失礼ながらも最近では感じなかったテレビ業界の「面白いものを作る」姿勢を
持つ人がまだまだいるんだなと強く感じさせた作品でした。
(それはシンケンジャーの時も強く感じた)
面白い作品は、作ってる側も楽しんで作っているってのがすごく感じられる。
Wは大きいお友達も小さいお友達も楽しんで見れたライダーだったと思う。


本当に大好きだ!
これからは、Wに出演した若手役者さん達を影ながら応援していきたいです♪
んでもって、スタッフの皆々様にはまた別の面白い特撮を続けて作っていっていただきたいです。


一年は長いようで短くて、毎年終わってしまうのを寂しく思うけれども、
「会者定離は浮世の習いにて候也」、
終わりがある作品がやはり好きです。
この楽しさを、次の作品にも続けて、繋がっていけたら幸い♪





★仮面ライダーオーズ★
見る前から批判はしません。
ただ・・・ファイズに思い入れがある私としては、
000でオーズと言う名前がどっかひっかかる・・・・。
まさか携帯に000って入れたりしないよね・・・笑
(それじゃあ、仮面ライダーオーガだ!)

555組は、
泉くんは科捜研で頑張ってるし、
半ケンはあんな形でメジャーになるとは・・・・・・・・・!

むっ! そろそろカイザの日が近い!





★特撮について★

時代劇風味の特撮ものが見たいんだけどなぁ・・・
作ってくれないかなぁ
シンケンジャーみたいに現代に侍要素を入れるんじゃなくて、江戸時代を舞台に特撮見たい。
キューティーハニーLIVEみたいな女の子アクションもいいけど♪
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