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「デス・レース2」
あらすじ
「デス・レース」が出来るまで
SEAN・BEAN
予想より、けっこう出番がありました。
何処まで演じているのか分からないぐらい、自然体なボス然としていて・・・・ホントにショーンって見る映画見る映画、いつも違う雰囲気を纏う役者だと感じずにはいられません。
本人がシャイで園芸好きのフーリガン(通説)らしいので、こんなマフィアのボスを自然に貫禄たっぷりに演じられるのは凄いなぁと脱帽です。
主人公に全幅の信頼を得ているショーンってのは良かったかな。それを裏切っちゃうわけだけど・・・・今回の主人公もけっこう好みのタイプだったので、ショーンと組んでた時代の方が映画としては見たかった。
感想
特にこれと言う批判も酷評もない代わりに、これと言う見所も特にありません。
何故か、スローモーションを多様している点が唯一の明確にダメな所。やりすぎだろ。
ストーリーはシンプルかつ強引で、いちいち矛盾をつつくのはこんな映画では無粋の極み。
素直に、囚人どもの暴れっぷりを楽しみましょう!
因みに、この映画はショーン目当てで見た人以外は知っているでしょうが前作「デスレース」の続編であり、前日譚です。この後に「デスレース」につながっていくわけでして・・・・「デスレース」自体があまり有名でない(?)気がしますが・・・「デスレース」を好んで見る人は、こんな風な映画のお約束や楽しみ方を既に十二分に心得ていると思いますので、「デスレース2」も勿論楽しめるでしょうね。
キャスト
久々にビング・レイムズを見れたのがとてもラッキーでした。
てっきりビングも囚人役かと思いきや・・・経営者側ですか・・・・・背広ですか・・・・脱いだり殴られたりしないんですか・・・・・笑
相変わらず、カッコイイ。
まだまだ歳を感じさせませんね!
そして、「囚人役なら任せておけ!」のダニー・トレホ。
さすが元本物は迫力が違いますね。
ビング&ダニーだから、「コン・エアー」を思い出さずにはいられない!
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