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見た映画と本の感想を、悪文かまわず吐き出しております。やや毒舌が多いのでご注意を。
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ベンアフの降板発言についてと自分の今後のスタンスについて


私の今後のスタンスを簡潔に言うと…
DCEUバットマン映画は観ない(※ただしベンが出るなら観る)
・DCEUヒーロー映画は観る(※ただしベンバッツ以外のバッツが出る映画は観ない)
・DCの一部の映画を除き、アメコミ映画は全般的に当分観ない
DCコミックスファンは続行
ベン&ヘンリーのファンは続行(でも前のような超ハイテンションではないでせう…)
同人活動は映画ジャンルとしては緩やかに終息し、原作ジャンルとしてはマイペースでWEB中心に続行
マット・リーヴスの映画は全て観ない

当分はこんな感じです。
また落ち着いてきたり心境に変化があればスタンスを変えると思いますが…とりあえず今年来年辺りはこんな感じじゃないでしょうか。

若干巻き込まれ被害の分野もあったりしますが、自分の心の平穏を保つ為にも、なるべく情報をシャットアウトして、無の境地に至るまではこのスタンスでいきます。
心が落ち着いて無関心に近くなってきたら、またぼちぼちアメコミ映画も他映画と同じレベルで観ていけたらなぁとは思っていますが今は無理。

次のバッツ映画を観ないようにしよう!と呼びかけているわけではないので、その点はご注意下さい。これは只の私見で、アメコミ映画の話題を振られてもこういう理由分からないからね!とお伝えしているだけです。


更に詳しくウダウダ説明している文は下記↓
※ホントにウダウダウダウダ言い訳と暴言を並べてるだけです


<注意>
不快になるかもしれませんので
今後も熱狂的にDC全般やDC映画や他アメコミ映画を応援していく!と言う方は読まない方が良いと思います。
マット・リーヴスファンは読まない方が良いと思います。

「DCEUのバットマンはベンアフ以外は無理ー!」
「ベンアフ降板傷心で立ち直れそうに無い…」
と言う同志の方に読んでもらえたらと思います。





2月14日…
地獄のバレンタインデーとなってしまいました。
ベンの告白は自分的には想像していた以上にショッキングでした。
しばらく映画観られそうにないぐらいに…。


ベンの心境やら何やらは自分の都合よく想像するしかありませんが…、映像でのベンは晴れやかすぎて、それが「もううるさく言われないで清々した!」なのか、やけにショー染みていたから「用意していた答え」を友達のジミキンに頼んでハラハラしているファンや好き勝手に言う聴衆に提出しただけの感じもします。

バッツになった事を後悔してなければ良いのですけれど…、ベンのバッツが最高だと思っている人は多いとベンにも伝わっていて欲しいです。


BvSやJLの出来や評価に関しては…「最高傑作!」とも「あんまり良くなかったけどキャラ萌え」とも言い難いです。やはり場面場面は盛り上がるし、でも全体的な流れは説明不足やもったいない部分が多いなとか、こういう展開じゃない方が良かったなって気持ちはありますけれど、もう公開されちゃったものをあーだこーだ言ってもしょうがないし、楽しませてもらえる部分は十二分にあったので、それに関しては感謝です。


色々と問題もあって、興行的に残念な結果になってしまったのは、誰か戦犯がいるとは思いたくないですし、責任を負うのはそれはWBでしょう。
でもこの最高のキャストを生み出したのはザックで、ザックを選んだのがWBなら、WBを恨み続ける事も出来ないです。
沢山の人がこの映画の製作に携わり、その各々には批判ではなく感謝しか感じません。
悔しいのは、ベン主演・監督・脚本が実現出来なかった事ぐらいです。
この先にも一縷の望みを賭けたい気持ちですけれど、ベン自身の負担になるのでしたらそういった望みもあまり口には出せないなぁといった気分です。
ベンを責めたくないですし、映画製作は一人の思惑でどうにかなるものではないのも承知していますので、降板に至ったのは、彼一人の責任だとは思っていません。


この週末はネットで日本語・英語ともになんとか自分を慰められる言葉を求めて流離い、様々な方の嘆き悲しみやら希望を読んで慰められつつ、改めてジミキンショーを見返して、やっぱりこの晴れやかな顔やこの場を選んだところや最後のセリフをわざわざ入れた点とその後でかぶさるジミキンのセリフに拍手と握手している所を見て、あぁもう希望は無いのだろうなと改めて感じてしまったので・・・・・・・・・・・私の心もポッキリと折れました。


私は器用でも度量が広いわけでもないし、小心者なので、この後のバットマンを期待しつつ同時にベンを応援するのは難しいです。
なので、ベンアフがここでバットマンを降りるのなら、私もDCEUのバットマン映画ファンから離脱する事にしました。
映画バットマン自体はこれまでの作品も好きですし、DCEUユニバースでないのでしたら観たいなとは思いますけれど、このDCEUの世界線での今後のバットマン関連は全てシャットアウトします。
ただしなんらかのベンバッツへの救済措置やら繋がりがあるのなら観るかもしれませんが…正直かなり確率的には低いので、あまり期待はしていません
ベンアフが復帰するなら、私も復帰します。


DCファンとしてバットマン映画を観ない宣言ってファン失格じゃないの?と、批難されてしまうかもしれませんが、そもそも映画のバットマンにハマッたのはベンアフバッツからでして、これまでのバットマンは普通に楽しんでいたキャットウーマンファンなので、ベンアフバッツに惚れたんであって他の人がバットマンをしたからといって、そのバットマンファンになるわけではないのです
バットマンなら誰でも良いというなら、それこそベールやキートンなどなど沢山歴代の偉大なバットマンがいるわけですからね。(ベールはもともとバットマンやる前から好きだから、あんまりベール=バットマンのイメージ無いし)

ただ、ベンアフのおかげでDCファンになりDCコミックスのファンになれましたので、DCコミックスのバットマンは新旧ともに追いかけていきます。
また、DCEU映画もバットマンが関わってこないDCヒーロー作品(今後のWWやジョーカー、シャザムなど)は観ていくつもりです。DC自体を応援したい気持ちはあるので、折角DCEUで素晴らしいキャストに恵まれて世界的にもヒットしているのだから、キャストや関係者の方々には今後もエールを送れたらと思っています。


DCEUにおいて、ベンじゃないバットマンと並んでいる他キャストを見るのは絶対に無理なので、バッツ関連だけ見ません。映画が公開される頃には傷心が癒されてるとは思いたいですけど…でも絶対に思い出して落ち込むと思うので、最初から観ない選択をしておくのが自分の心の平穏です。


あと、無いと思いたいですがベンがバッツ関連を貶したり茶化す事があったら、多分ベンファンも続行出来ないでしょう。今の所、そういう発言やら過去のデアデビル関連でもそういった事実は無さそうなので、大丈夫だとは思いますが…。(だってベンがバットマンやらなかったらベンのファンにはならなかったし…)


同人活動に関しても、映画ジャンルはおそらくこのまま終息していく予定です。
そもそも普通の映画ファンだったので、同人と映画を混ぜてしまっていた昨今は純粋に映画を楽しめていなかったのもあり、この機会にただの映画ファンに戻りたいです
それと、映画ジャンルにいればベン以外のバッツ情報はどうしても入ってくると思いますので、そういった情報を遮断する為にも映画ジャンルは離れます。
他の方の作品は読みたいので探す時は細心の注意が必要だな~と思うのと、今後もベンバッツで活動を続けてくださる方には熱狂的なエールを送りたいです。そして頑張って本を手に入れる!

まぁ、映画ジャンルを離れる前に、映画クラブルとヘンリー&ベンの本を各々一冊は出して、ここで区切りにしたいな~とも考えています。
7月か秋のMPの委託で、かなり太い本になると思うので、予算的に超小部数発行で、通販分は予約式にする予定。

原作クラブルはWEB中心に細々と続けていけたらなと思っています。


アメコミ映画ユニバースはこういう降板があるのだと思うとまた同じ想いもしたくないので(ハマると同人生活に比重を置きがちになっちゃうんで)、アメコミ映画ファンもバットマン映画と同じく卒業するつもりです。
他と比較したりすると辛くなるんでね…。
また普通に観られるようになったら、他の映画と一緒に楽しめたらと思います。
とばっちりで申し訳ない。





…と、
ここまでの考えは全て思っているだけで実際はどうなるか分かりませんが…、
これまで熱狂的にファンをしていたもので、ファン継続が出来そうにないショッキングな出来事が起こった時は全て放棄して逃げて時間が解決するのを待つタイプなので、今回はベンバッツ関連とアメコミ映画関連だけから全力で逃げる所存です。


大げさだな~とも思われそうですけど、私は比重が偏り易いタイプのオタクなので、ハマると全フリしちゃうんですよね。うまく均衡を取れないので、お恥ずかしい限りです。

それと、こんなに思いつめた状態にあるのは、金銭的にも体力的にもかなり無茶をして追いかけてきた面もあるからです。
ベンに会いたさにJLのLAプレミアも参加(当時NYに滞在中の為。…結果は不発でしたが)、急遽ベン参加イベントの為にダラスまですっ飛んでいってご本人に会い、ベンには名前まで呼んでもらえました!
ヘンリーとはコンで会って、写真もサインもしてもらい、日本語で「ありがとう」とも言ってもらえました!
JLキャストのみんなには、モモア、レイ、エズラとは写真とサイン、ガルはパネルも近くから見ましたし、ザッカリーやシモンズやアンバー、ダイアン・レイン、ジェレミー・アイアンズも生で見れました。
本当に全力で追いかけて来たきっかけがベンなので、今は走っていて躓いた状況でして、ここからしばらくは立ち上がれそうにありません。


似たような感じで、以前はトムを必死で追いかけていました。それこそ目撃情報入手してウィンブルドンにすっ飛んでいったぐらいに(当時、ロンドンに滞在中だった)、無駄に情熱だけはありました。
テイラーとの熱愛報道に、その時も自分が想定していた以上にショックを受けて、その時にもトムの情報を一切遮断して逃げて、逃げた先にDCがあったので、トムのファンを続けていたら今はどうなっていただろうとは思います。(とは言え、トムとはご縁があるらしく、LAプレミアやら東京コンでもまた会えたりしました。以前ほどの熱はなくてもノンビリ応援はしたい気持ち)


トム・ヒドルストンとベン・アフレック、どちらも全く毛色が違ってて役柄も何もかも違っていますけれど、とにかく燃えるだけ燃えて、ご本人とも会えたのだから、2人にはとても幸せをもらって、有難うと感謝して、彼らの今後を見守りたいです。



バットマン映画もアメコミ映画も観ないと言う宣言に関しては…
たとえばリーヴスバットマンが駄作になったらそれはそれでDC映画ファンとしては辛いし、でも最高傑作とかになってしまっても悔しいので、やっぱり最初から観ないし評判も聞かないのが平和かなぁと思っています。
たとえばバッツ映画やアメコミ映画で最高潮に盛り上がったり最高傑作が出て周囲が盛り上がっているとしても…今は観ないと思います。
自分は割りと世間の評価と合わなかったり天邪鬼な所もあるので、もったいないとは思われそうですけど…、映画の好みは人それぞれなのでね。
(実際、SWもキングスマンも他の人気シリーズ系も観てないものは多い。邦画だと「君の名は」も「シンゴジラ」も観てない)

映画もご縁のものだと思うので、自分が最初から観る気がしない映画は、なんらかのご縁があれば観るでしょうし、そういったご縁がなければ観ないでしょう。


それと…最後に強烈な悪態をつきますが…
※以下、マット・リーヴスファンは読まない方が良いです
バットマン映画からベンアフがキャスティングされなくなったきっかけはどう考えてもベン本人よりもマット・リーヴス監督になってからだと思うので、マット・リーヴスの映画は今後一切観ないです。
バッツ映画にベンも出るのならそれは観ますけれど、その他のマット・リーヴス映画は二度と観ません。(ベンやヘンリーが出るなら観るかもしれないけど可能性低いだろうね)
私にとって、…毒を吐かせてもらいますが…、観ないで惜しいと思うほどの映画監督ではありませんので、永遠にさよーならーです。
(もともとクローバーフィールドをDVDで観たぐらいで、この映画自体も可もなく不可もなく、『ブレアウィッチ』の二番煎じ感が強い。ブレア~よりこっちの方が好きだったけど)
だからと言って、マット・リーヴス批判をしたり、観てもいないのに彼の映画を批判する気もありません。監督の人格攻撃なんてもってのほかです。彼もまたプロの一人として自分の作品に責任持って取り組んでいると思いますので、それを否定する気持ちはありません。
ただもう二度と関わりたくない名前も見たくないだけです。自分の人生から存在を抹消と言う感じです。アンチにはなりません。アンチって、わざわざ情報見たりしないと出来ないだろうし。私は嫌いな芸人とか芸能人に関しては徹底無視して批判も何もしないタイプですので。
ファンの方には申し訳ないですが…、ベンバットマン企画がなくなったきっかけの人物には好意的に見られません。
あしからず、ご理解くださいませ。



ではでは
長々と語ってきましたが…そろそろこの辺で。
一応、もうしばらくはバットマン映画の情報を追いますが、どうやらベンが出なさそうでしたら、その時はもう情報も追わなくなるでしょう。

こんな不甲斐ないファンで申し訳ない。


ベンが戻ってくるなら私も戻ってくるね!
しばしのお別れ。(?)


ベンアフバットマン最高!
バットマンに栄光あれ★



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