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DVD「紳士は金髪がお好き」
あらすじ
モンローが踊り子で、友達二人と男をかどわかしながらパリを目指す
(ちょっと悪意あるはしょり方かも・・・・)
感想
マリリン・モンローはマリリン・モンロー。そんな気がした映画です。
「バーレスク」で「ダイヤモンドは女の子の友達」と言う歌が出てきてて、その歌がこの映画のメイン曲になってます。
いやぁ、昔の映画の女優って貫禄があるというかオーラが違うと言うか・・・なんか妙な品がありますね。
スポットライトを浴びて変わってしまうものなのでしょうかね。
私はモンロー出演映画を見たのがまだ少なくて、「百万長者と結婚する方法」と「イヴの総て」は脇役だったんで(「イヴの総て」はほぼモブ)、いかにもなモンローと言うと実質これと「お熱いのがお好き」だけしか見てないかもしれない。しかも「お熱い~」もモンローの映画っつーよりトニー・カーティスとジャック・レモンの映画だしね。。ジャック・レモンが良かった・・・vv
で、この映画もモンローの映画なんだけど・・・なんだかメインが親友役のジェーン・ラッセルがメインと言うか美味しい役どころで私も彼女の方が好きになった。
性格がすごくキツそうな顔してるのに、親友想いで優しいし、サバサバしてて好きだ。
映画のミュージカルシーンはクラシックな雰囲気で良い感じです。今の明るいミュージカルに通じるオリンピック選手団のダンスシーンなどもあり、主役二人が踊り子なので華やかな舞台演出もあります。
おすすめ!
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