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「荒野の用心棒」
出演:クリント・イーストウッド
あらすじ
二人のギャングが支配する小さな町に流れ着いた一人のガンマン・・・
金に見合った仕事をするぜと銃が火を噴く
感想
し・・・・・・・・・・渋い!
渋い男を見たければこの映画を見ろ!と声を大にして言いたい。
マカロニウェスタンを見る上での教養の一つ、セルジオ・レオーネやクリント・イーストウッドの有名作で、あの黒澤御大の「用心棒」を西部劇にアレンジしたと言うのもよく知られたお話。
(因みに私は黒澤作品見た事ないので比べられません)
早撃ちシーン
クールなガンマン
漢の中の漢
これを見て、クリント・イーストウッドの渋さには痺れざるをえない!!!!!!!
で、でも・・・・
あんまりストーリーには入っていけませんでした(ぎゃふん) 涙
そして、やはり惚れるまではいかないイーストウッド・・・・。
あそこまでかっこよくキメ過ぎると、「おー」と言う歓声しか上がらない。
もっとドン底の男の方が好きです(単なる私の好み)
にしても・・・・・・・・・
フランコ・ネロの「続 荒野の用心棒」とは一ミリもリンクしてないのですけれども、ホント、いい加減な邦題つける奴が多くて紛らわしいですね。
「少林寺」と「少林寺2」とか、沈黙シリーズとか。
まぁ、まだまだ見ますよ、西部劇。
あの土汚れた画面とバキュンバキュンと大げさな銃声と薄汚い荒くれ者どもが好きだ!
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