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見た映画と本の感想を、悪文かまわず吐き出しております。やや毒舌が多いのでご注意を。
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今日は福山雅治の誕生日です。


42歳になったそうです。
そして私は福山雅治の誕生日を密かに祝い続けて、今回で約17回目でした。
そりゃ年を取る筈だ。

毎年何をするわけでもないですが、今年は珍しくケーキも食べたしラジオにもお祝いメールを送ったりしました。
で、ラジオも魂のラジオとスズキトーキンFMもどっちも生で聴けました。

土曜は長島スパーランドでヘロヘロになって帰ってきた後だったので福山くんの声や話を聞いて、大分癒されました。
日曜はHOTSPOTも放送日だったので、自然+福山くんで更に治癒効果抜群。

ファンらしいファンだったのは福山くんとハイロウズと高野八誠さんぐらいなんで、この三人の声は聞くとすごく懐かしいと言うかホッとする。もう、ファンらしい行動はほとんどしてないんだけどね(;^w^)


で、その福山くんですが、今週放送のドラえもん3時間スペシャルと映画で声優デビュー果たすそうです。
普段、アニメに声優以外が起用されるのは反対派の私ですが、さすがにこれは楽しみというか地雷臭くて気になりますので、見ます。これが最初で最後であって欲しいと願いながら(笑)





相変わらずテレビはあんまり見てないですが、聞くラジオが1つ増えました。
シネマハスラー★
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「精霊の守り人」

<あらすじ>
川に流されたヨゴ皇国の第二王子チャグムを、偶然救った流浪の女用心棒バルサは、第二王子の母君からチャグムは父である帝から命を狙われているので、この子を連れて逃げてくれと頼まれる。
わけあって8人の命を救うと決めていたバルサはその願いを聞き入れ、帝の追っ手をかわしながら、チャグムを連れて逃げる。
何故、チャグムが父から命を狙われるのか。それはチャグムの腹には、異世界の水妖がとりついていたからであった。



<感想>

友人宅でDVDを約半分見て、後は借りて残り全部見終え、さてアニメとどう違うのやらと思って一冊借りてきて読んでみました。アニメで既に知識が入っていたおかげで、さくさく進んでさっさと読み終わりました。文章もとても読みやすく分かりやすかったからでしょう。

アニメは原作よりも大分内容を割り増ししたり、割と重要なポイントのものを逆の意味で使ったり、さしてスポットが当てられてなかった人によいように話を膨らませているので、それがいいか悪いか判断はつきにくいのですが、アニメ→原作の順で見た私としましては、どちらもそれぞれ面白かったです。

アニメはなんといってもあの綺麗な作画やキャラデザが良く、東南アジアを髣髴させるような雰囲気もまた独特で、目で楽しめました。付加えられた内容も、どのキャラも損しない(いや、一人ちょっと損してるか 笑)ように、中だるみの話だったとしても、一話一話にちゃんとストーリーがあって面白かったです。

原作の方はわりかし淡々と進むんですが・・・そのサクサク進む具合が良かったかな。


そういえば、アニメの中だるみの話の中でめちゃテノールのいい声のバルサに恨みを持っている敵が出てくるんですが(声がクロコダイルと同じwww)、その話の時のバルサが得た“何か”が分からなかったので原作読めば分かるかと思ったら、そもそもそんな話やキャラ自体原作になかったので、結局分からずじまい。そういや鍛冶屋も出てこなかった=3

精霊の守り人はシリーズ化して本数が進んでいくので、もしかしたら後の話でそれぞれのエピソードが出てくるのかもしれません。また折を見て読んでみたいと思います。








あと、やっとのだめ全巻読み終わりました。
昨年から買って時間が出来たらゆっくり読もうと思ってたので、良かったなり良かったなり。
やっぱのだめ面白いなぁ。
最後のオペラの終わり方、好きです。

のだめで一番好きな話は彩子のコシファンタッテで、次にモーツァルトの話。
ミルヒーの悪魔の誘いも好きvvv

一度モーツァルトの話をじっくり読んでみたいな♪


ドールハウス




シーズン1、全話見ました。
最終話は置いといて、それ以外の話はどれもとても面白かったです。

<設定>
依頼人が望む人格を<ドール>にインストールして、事件を解決したり楽しませる組織ドールハウス。
そのドールハウスの存在をかぎつけ、一人孤独に追いかけるFBI捜査官バラード。
元の人格を抹消し、<ドール>として働く、通称エコー。彼女が一応この物語の主人公。


<感想>
少々、「ん?」と思うところはあっても、目まぐるしい展開や時々ほっとさせる話があり、大変見ごたえのあるドラマでした。
スタッフが視聴者を驚かせよう驚かせようとしているのが顕著に分かり、話が転がっていってなかなか先が見えません。一話の中に何度も逆転劇があって、意外な人物が実はドールであったりして、一体何が真実なのか混乱させます。
でも、毎回ちゃんと落とす所に落としてくれているし、話も着実に進んでいくので、最終話までは本当に楽しめました。


あ、最終話は・・・・・あぁいうのは好きじゃないし、これまでの話とあんまり繋がらないんでやめてほしいな。シーズン2に繋げる為の話なんでしょうけど・・・・・ちゃんと終わって欲しかった=3 
てか、普通の世界にドールハウスが存在するからこそ、不気味で面白いのに。。。。。

因みに、このドラマはアジア系の人が沢山出てきます。
盆栽やお茶やヨガやらのアジア文化も溶け込んで出てきます。黒人以上にアジア人率が高い上、レギュラーだったりします。
それは嬉しいのですが、ものっすごい重要な場面で、バラード捜査官の着てた服が「日本 東京」って漢字でデザインされてたTシャツだったのが・・・・・・・色々台無し(笑)



<キャラについて>
好きなキャラはけっこう多いです。ドミニク以外全員と言ってもいいかもしれません。ドミニク(笑)

特にお気に入りは、自称天才科学者のトファー。
なんか憎めない。
私にしては珍しいタイプを好きになったものです。
あとはエコーも好きだし、エコーのボディガードのボイドも不器用で寡黙で出来る男って感じがしていいですね。
エコーの元の人格の子はそんなに興味ないかも。
あの話をもっと突き詰めてやってほしかったなぁ・・・・・・。

アルファの雰囲気がどこかで見た事ある狂気っぷりだなぁと思ったら、「博士の異常な愛情」のジョージ・C・スコットのイカレ演技に似てて面白かったvvvv



さて、このドラマ、本国では残念ながら低視聴率でシーズン2で終わってしまったそうです。日本のFOXでもどうやら同じ運命を辿ったっつーか辿るしかなかったようで、レビューブロガーさんも少なく、評価は芳しくありません。

何故だろう・・・・私はこれはとてもよく出来て面白い話だなぁと思ったのに・・・残念だ。
ただ、確かに長く続けて出来る話でもないなとは思いました。
ドールハウスがなくなるか、エコーが元の人格を取り戻すか、アルファときちんと決着をつけるか・・・・そこまでがきりのいい所だと思います。ましてやシーズン1の最終回みたいな展開になることだけは避けて欲しいですね。(苦笑)


で、このドラマの主人公エコー役の人・・・エリザ・ドゥシュクはアメリカドラマ「トゥルー・コーリング」の主人公だったんですね。トゥルー・コーリングも1巻だけ見てけっこう面白かったんですけど、あれも本国でシーズン2までで、打ち切った作品なんです。
うーん・・・惜しいなぁ。
面白いけど、やっぱり同じ主人公で長く続けられる話じゃあないもんなぁ。



さて、シーズン2もレンタル始まってますがまだまだ新作なので・・・・しばらくまた違うアメリカドラマを見る事にします。
見たい映画と読みたい本もいくつかあるんで、それと平行して、何か探してみまふ。


DVD「ワイルドシングス4」



:内容:
誰が協力者なのか、黒幕なのか
裏切りの連続で、最後まで犯人は分からない!
・・・・って、シリーズ見てきた人にはわかりきったお話


:感想:
だらだらとシリーズ続けて見てきて、黒幕はアイツやろと薄々と勘付いてましたが・・・いやもしかしたらまた最後に仕掛けがあるかも・・・と、思いながら見てました。
シリーズ4作目にして、もしかしたらこの映画はシリーズ化していった方が面白いタイプの映画かもしれないと気付きました。

最初の一作目が面白いのは当然ながら、その後の2は完全に1とまんま一緒のグダグダで、3ではちょいと工夫を加えて2よりは面白くなってて、4も3にやや劣るながらもけっこう楽しめました。
この映画を続けて見てる人ならば、「・・・たぶん、こいつはここで殺される。そして黒幕はあいつ。そういえば、あいつもまだ居たな・・・なんらかの関係があるに違いない・・・」と、二転三転していくのを生温かく見守りつつ、黒幕に目星をつけて楽しめます。

え、それって普通のサスペンスじゃん・・・とツッコまれるかもしれませんが、この映画は推理していく楽しさとかそういったものは一切ございません!(キッパリ)
スタッフが「犯人はこいつ・・・・に見せかけて実はこいつ・・・・・と見せかけて実はコイツじゃなくてこいつでした!」と遊んでいるだけの映画ですから、マトモに推理しようがないです。
一応、エンディングテーマの時に種明かししてくれますが、それは
スタッフ「裏ではこんなんでした。分かった?」
鑑賞者「分かるわけないやろ!」
って、ノリな映画なワケです。

シリーズをだらだら見続けてる人か、エロティックサスペンス見たい人にオススメです。
おっぱいポロリあります。


~惰性で見てしまうシリーズもの~
・ファイナルデスティネーション(1と2以外見ないでも大丈夫)
・クルーエルインテンションズ(1は面白い。2は見ない方がいい。3はそこそこ楽しい)
・タクシー(1は面白い。2はまぁまぁ。3は酷かった・・・・)

ルールは2つ目で卒業しました。あれもけっこう続いてたなぁ。
2010年暮れから、ラジオを聴いてます。
木曜深夜1時 ナイティナインのオールナイトニッポン
土曜深夜11時半 福山雅治のオールナイトニッポン サタデーナイトスペシャル 魂のラジオ
日曜夕方4時 福山雅治のスズキ トーキング FM(これは聴けない場合が多い)


ナイナイの岡村さんが復帰したのをきっかけに、久々にラジオを聴き始めました。
こうやって毎週ラジオを聴くのは、福山雅治が木曜深夜1時に放送していた頃以来です。
(一時期、日曜お昼の福山雅治のラジオも出先で聞く事もあった)


当時、福山雅治のオールナイトニッポンが木曜一部終わってすごく残念に思ってて、次の担当がナイナイと知り、その時はとてもショックを受けてたんですけど、そのナイナイが未だに木曜1時にオールナイトをしてると思うとなんだか胸にジワリときますね。

福山くんも木曜二部、木曜一部、月曜一部と現在の魂のラジオを含めると、そうとう長くオールナイトニッポンやってます。



結局私はラジオ=深夜のオールナイトニッポンなんですね。
深夜ラジオは下ネタばんばん言ってて、はっちゃけてて面白いです。
夜中、周りの家々が静まり返る時間帯
ひっそりとラジオから流れる馬鹿話を聞きながら、絵や漫画を描く。
何年経っても自分って変わらないなぁと、呆れる反面
いつでもまたこうやってスタート地点に立てるんだと思いますね。

常に新たな気持ちで、目の前の事にチャレンジし続けたいです。


と、無駄に熱い話はまぁ置いといて。


今週の福山くんのラジオを聴いていてお茶噴きそうになりました。


エロ本の話からレディコミの話になって、そこで突然福山くんが
「ボーイズラブは誰が読んでるんですか?」て言い出してwwwww
カクドウさんが色々説明してて(まぁ、割と分かり易い説明。ちょっと違う部分もあるけど)
説明受けてなお、福山くんが「ちょっと読ませて」と言って
リスナーにボーイズラブを教えてくれと呼びかける事になりました。
うーわー・・・・・出来れば一般の人には知られたくない興味持ってほしくない・・・・・

話し振りから
「それを読んで女性はどうなる・・・?」と、ボーイズラブに興味と言うよりは
それを読む女性の心理や性的興奮の傾向が知りたいみたいですね。

さすがエロへの追求には余念が無い、福山くんですwww
この人は本当に何処に向かって歩いているのか、何年経っても分かりません。


年始のラジオで福山くんが昔のドラマの話をしてて
しゅうちゃんとか「愛はどうだ」とか話が出て、とても嬉しく思いました。
昨今では色々ドラマ出演してますが、
福山雅治と言えば、
私の中ではあの頃の福山くんが一番思い出深いです。


・・・まぁ、あんまりファンらしいファンじゃないんで
大きな声でファンとは言いづらいんですけどね・・・・・
でもファンの人がいると
ついつい私も長いことファンなんスと主張したいんですよね♪
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