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「それでも恋するバルセロナ」
スペイン映画。
最近よく見かけるスカーレット・ヨハンソン。
久々に見ましたペネロペ・クルス。一時期はハリウッドのセックスシンボルとして色んな浮名を流した彼女・・・・・その妖艶な魅力は未だ衰えを知らず、正直ホント同じ女から見ても色気ありまくりオーラ出まくり、ラテンのギラギラしたエロスを否応なく感じさせます。
で、この映画。
まぁスペイン映画だな、と言う映画でした。
もうすぐ結婚する堅実なヴィッキー、破天荒な生活を送るクリスティーナ。二人は訪れたバルセロナで出会ったラテン男丸出しの画家アントニオ。二人は彼に惹かれるが、それを必死に押し留めようとするヴィッキーと、そのままの流れで一緒に暮らし始めるクリスティーナ。そのあとアントニオの別れた妻のエレーナが現れて、関係は更に複雑に・・・・て内容です。
エレーナ役のペネロペがいい具合にイカれてて、笑えます。アントニオ、全然魅力ねぇええええええと言うのはよくある事なので気にしない気にしない。
内容はまぁ割と普通のハリウッド恋愛映画でありそうな話なんですが、舞台がバルセロナでこれでもかとガウディの作品を見せ付けてくれますし、オチとか話の展開はやっぱりヨーロッパ映画だなぁと思いました。
音楽や画面とグダグダの人間模様が楽しかったです。
やっぱラテン系の映画は憎めなくていいねvvvv
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