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見た映画と本の感想を、悪文かまわず吐き出しております。やや毒舌が多いのでご注意を。
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DVD「遠距離恋愛」


あらすじ
NYに研修生として働きに来ていたエリンは、レコード会社に勤めるギャレットと出会い、研修期間中(6週間)だけの軽い付き合いを始める。ところが、研修が終わってエリンがサンフランシスコに戻る事になっても二人は別れがたく、遠距離恋愛を始める事になった。


点数
★★★

おすすめ度



感想
 まぁ、そこそこ楽しんで見れる・・・と言う映画でしょうか。よくハリウッド産の恋愛映画を見ている人でしたら、展開に特に違和感を感じるまでもなく、主人公二人のドタバタ具合や、ニューヨーク←→サンフランシスコの移り変わりや街の違いが見ていて面白いです。

ヒロインはドリュー・バリモア。いつもの元気いっぱいパワフルなドリューです。
ただ、ドリューの顔が年々きつくなっているような気がしないでもない。

相手役はジャスティン・ロング。彼とドリューは、オムニバス恋愛映画「そんな彼なら捨てちゃえば?」で共演済み。
「そんな彼なら~」のジャスティンはすごく良かった。内容としては、この映画よりも「そんな~」の方が面白いかな。

因みに、ドリューの姉役でクリスティーナ・アップルゲイトが出ております。ちょっと老けた気がするぞ、クリスティーナ!!
(クリスティーナのおすすめ作品は、「クリスティーナの好きなコト」。キャメロン・ディアス主演で、親友役で出てます)
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ゲド戦記「影との戦い」

有名どころなので、ファンタジー児童書が好きなのなら、普通はとっくの昔に読んでて当然な、基本中の基本のこの一冊を、何故かずっと読む事が出来なくて、今こそ!!!と思って読みました。
まぁ・・・・古典に近いファンタジー小説だから、さほど感動はなかったのはしょうがない・・・か。

一巻目の題目「影」は好きなテーマでしたので、自分の身の内から出た「影を追う」「影に追われる」と言うストーリー展開はとても興味深く、勉強になりました。
最後の決着の付け方も、想像していたのと合致していて、このテーマこその終わり方で良かったです。

ゲドは続きを読むかどうか、まだちょっと決めかねておりますが・・・・・・・アニメ映画は二度と見まい。


ル・グインの著書はこれ以外では、SF短編集「なつかしく謎めいて」を読んだ事があります。こちらの方が自分的には目新しくて、好きなストーリーだった気がします。













「しゃばけ」 
畠中 恵  著



感想
割とスラスラ読んでいけました。妖怪が出てくる時代小説が読みたくて、初めて畠中さんの本を手に取りました。前々から気にはなってたんだけど、人情物と勘違いしてました。
すっきりとした文章と文体、淡々とした描写に、気のいいキャラクター達。血なまぐさい話もさほどグロく感じさせず、とても良作でした。主人公がひ弱なのに芯がしっかりしてて好感を持てましたので、続編があるのならぜひ読んでみようかと思ってます。

気になった点は・・・・、大金積んで買った胡散臭い護符やらが効果覿面なのがちょっと嫌だったかな。あんまり深く考えて読むものでもないですけど(笑)、主人公ばかりに任せず、もうちょっと手代が活躍した方が良かったかな。





DVD「ソーシャルネットワーク」



あらすじ
SNS「フェイスブック」創始者のフェイスブックを作るまで


点数
★★★
一般オススメ度



感想
面白かったです。
コンピュータ関連の映画と言うと、サンドラ・ブロックの「ザ・インターネット」を思い出します。これは今見ても面白いし、現代のネットにも通じる話でしょうね。で、この映画も公開当時から気になっており、どうも頭を使う映画っぽいので、DVDになってから、ゆっくり見ようと思っていた一本です。

そう思っていて、いざ借りれる段になると、「かしこの大学生がSNS作って金儲けた」と言うだけの映画と思い、見るのを躊躇ってました。同じような、実話を元にした、かしこ大学生の金稼ぎ映画と言えば「ラスベガスをぶっ潰せ!」がありますが、自分的にはあれは「世界まる見え」の再現VTRを見た時以上の面白さは感じられない映画だったので(単に私が数学に明るくないせいで、カジノでの勝ち方がイマイチよくわからんかった)、そういう偏見があったせいで、こちらは期待せずに見てみましたら、意外にさくさく進むストーリーと、主人公のコミュニケーションスキルの低さにもやもやしどおしで、あっと言う間に映画は終わりました。
アクションでも、だらだらしたヒューマン映画でもないのに、二時間を長く感じさせなかったのは、監督の手腕でしょうか。

この映画は、冒頭の元彼女との会話が物語の発端でもあり、この映画の主人公の全てを語っているように思えます。主人公の話の噛み合わなさ加減には、ハラハラさせられました。
人付き合いの不得手な、性格の悪いオタク丸出しで、常に何を考えているのか分からない無表情の上、落ち着きが無い。そして、この主人公はフェイスブックを創設して巨万の富を得て尚、成長が見られない。
こんな奴が主人公って所が、面白かった。

ネットのレビューでは、意見は割れている感じでした。手放しに絶賛している人は少なかったかな。目新しさは無いものの、この映画は実話を元にしていて、その実在の人物やフェイスブック自体が現在進行形で、いずれ衰退の途を辿るだろうと予測出来ているからこそ、今見るべき映画なのかもしれません。・・・って、レビューの受け売りですけど(苦笑)
レビューの中で、「主人公に感情移入出来ない」と言う感想がありました。そりゃまぁ、天才肌の人間の思考にゃなかなか同調出来んわな。よく「感情移入出来ない」ってのがマイナスのイメージで書かれてるけど、移入して見る映画と移入しないで見る映画に分かれると思うんだけどね。この映画は後者でしょ。
更に他のレビューで「観客は主人公の友人視点で主人公の行動をハラハラしながら見守る」と言う表現をされている方がいて、まさにこれが的確だと思いました。


キャスト
主人公マーク・ザッカーバーグを演じるのは、「ゾンビランド」で気弱そうな役で出ていたジェシー・アイゼンバーグくん。典型的なアメリカ映画におけるオタク顔。
「ナード(オタク)」と呼ばれてて、笑ったwww

マークと共にフェイスブックを立ち上げ、のちに決別する事になる、親友のエドゥアルドを演じたのは、アンドリュー・ガーフィールド。wikiによると、実在するマークはこの映画には関わってないけれど、エドゥアルドは監修に携わったそうで、この映画はややエドゥアルド寄りだといわれてます。確かに、この映画の良心を担ってるかな。
エドゥアルドの元カノが良い感じでイカレてて、籤運の悪いタイプに見えますww

さて、このアンドリューくんは、来年公開予定の「アメイジング・スパイダーマン」の主役に抜擢されております。今度は飛び出す映画館で会おうぜ!


他、双子のキャメロン・ウィンクルボスとタイラー・ウィンクルボス役のアーミー・ハマーが、これまた典型的な青春アメリカ映画のイケメン野郎で、好きでした。本物の双子かと、二人の掛け合いにニヤニヤしてたんですけど、単なる一人二役で、ちょっと残念。


見てて面白かったですが、万人が喜ぶかと言うと、そこはちょいと微妙かな。





----------------以下、映画雑談



そう言えば、現在(もう終わったかな?)、ファイナルデスティネーションシリーズの最新作が放映中だと、今頃知りました(遅)
その名も「ファイナル・デッド・ブリッジ」
今度は橋だ!!!!笑笑笑!!!!

・・・・・・・・・・まだ、懲りずにやっとんたんかい!!!!!!
ってのが感想ですねwww
勿論、見ます。見ますとも!見るけど、今度もまたマンネリだろうなぁ。そろそろ予想を裏切るような展開を見せて欲しい。もしくは、ドラマで最初から作り直してシーズンを作ってくれ!!!!!


ついでに、「スクリーム4」も放映中。
・・・・今頃、何故・・・・・・・・
1作目は大好きだった。この映画のおかげで青春ホラームービーに目覚め、色んな役者にハマれた。でも、2と3が酷い。3が特に酷すぎた。だから、4も全然期待出来ない。でも、やっぱり見るだろうなぁ・・・・。



まぁ、どっちの映画もDVDで見るでしょうね・・・。




映画館「猿の惑星 創世記」


久々の映画館での鑑賞。

なんとなく気になってたので、見に行ってきました。
ちょっと、自分的に気まずい状況で見たせいで、通常時の数倍、映画が怖く感じられました。
見てる本人の心理状況ってもろに反映されるんだねぇ。





あらすじ
「猿の惑星」の猿の誕生秘話





感想

内容に関しては、予告編を全く見ずに鑑賞したおかげで、次の展開が想像出来ず、ラストまでダレる事無く楽しめました。
どうやら予告編ではそうとうなネタバレがあったらしいので、予告を見る見ないで、評価は分かれるかもしれません。

演出や展開に関しては、ハラハラさせる場面が多くあった上、私はチンパンジーが苦手なので、襲ってくる場面は怖かったです。
ただ、・・・・・・・・・・物足りない。
猿が支配する惑星に至る経緯を描いてくれると思ってたから、そこまでに至らなかったのが残念(次も考えてるのなら、しょうがないけど)
ヒューマン映画チックに仕上げようとしているのが、残念。主人公にもシーザー(猿)にもあまり同情出来ず、一番同情出来たのはパパと隣人だけだったからなぁ。

私的には、前半はヒューマン映画っぽくて、後半が猿の知能の進化と人間の退化を描き、苦悩の末に主人公がシーザーと相打ちし、ウィルスもろとも会社は潰れ、猿は人間に捕獲されて終わり・・・・・・・と映しておいて、最後の最後で、コバ(ALZ113実験体の猿)が反旗を翻してニヤリと笑うシーンで終わって欲しかったです。
見た後は、絶望のどん底に叩き落とすような、そんな胸糞悪い終わり方を期待していただけに、あのほんわかあったかい(偽)ラストはちょっと、物足りなかったかな。
あれが「猿の惑星」と銘打っている以上は、それぐらいの絶望的なラストが欲しかったですね。


キャスト
ハリーとマルフォイがいます(笑)
ハリーはハリーでもハリー・ポッターじゃなくて、ハリー・オズボーンのハリー。
主人公は、ちょいと風格が増したハリーことジェームズ・フランコくん。
スパイダーマンシリーズでの、ちょいと頭が悪いが父親想いの印象が残るジェームズでしたので、今回の父親のアルツハイマーに苦悩するする姿は、居た堪れない気持ちになりました。
割と好きな顔立ちで、悪役よりは今回のような狼狽する主人公の方が意外に似合ってる気がしないでもないです。
スパイダーマンシリーズと猿の惑星、アクション映画ばかりに出ていますけれども、このルックスでこのちょいと神経質っぽい顔なら、シリアスドラマやサスペンスものに、もっと出演して欲しいな。


んで、マルフォイ。訂正、トム・フェルトンくん。
予告でチラッとトム・フェルトンを見かけていたので、どんな役柄か気になってました。トム・フェルトンは、1年生の頃のドラコ・マルフォイを見てキュピンとときめき、彼の出演作の「ボロワーズ」「アンと王様」を視聴、更にその可愛さに、ショタではないけれども、メロメロメロンになっていたから、昨今の成長っぷりにはうろたえておりました。しかし、ココに来てこの見事なまでのチンピラ悪役っぷりがハマっておりまして、こんな映画のオファーも来るのでしたら、今後もどんどんハリウッド映画に出てほしいですね。ある意味、悪役の色にしか染まっていないので、マルフォイの印象を引きずる事なく、色んな映画の負の部分を演出出来ると思います。
ご本人は、とても真面目で日本のファンにもエールを送ってくれたりボランティアにも熱心で、面白い役者さんなので、どんどん演技を磨いて、沢山映画に出て色んな役柄を演じてほしいです!
今回の飼育係役のくずっぷりはすごかった(笑)


他の役者さんは、あんまり印象に残ってないです。
ヒロインが美人。あぁいう、エキゾチック系の美人に私は弱いwwww
ヘタレの飼育係は、「ファーストフード、ファーストウーマン」以降見かけていなかったんですが(単に私が映画見てないだけ)、この人も顔立ちが好みですね。


猿は全部CGで、チンパンジーが苦手な私は大きく成長したシーザーが本当に怖かった。ホラー映画の幽霊や殺人鬼は、姿形が人間であるから理屈が通じる気がしますが、猿は動物なので、人間とは違う動物の野性的な本性が突発的に現れそうで、リアルに恐怖心を煽りました。
個人的にはオランウータンが可愛かったな。けっこうデカいね、オランウータン。


舞台は、私が大好きなサンフランシスコ!!!!
ゴールデンゲートブリッジでの戦いや、対岸の木の上から眺める、サンフランシスコの傾斜や町並みに、ニヤニヤし通しでした。僅かにアルカトラズ島も映ってたような気がするwww
ケーブルカーに乗ったのは、サンフランシスコファンサービスだろう♪
ハワイロケもしてたから、どの部分をハワイで撮ったか、ちょっと気になりますね。


とにもかくにも、色んな意味で楽しめたので、総合点は高いです。
ネットでも評価はわりと高いようでした。
元祖をきちんと見ていないので、元祖と比べてどーのこーのは語れませんが、どうやらオマージュもふんだんに散りばめられていたらしいから、元祖ファンも楽しめるつくりになってるんじゃないでしょうか。





<映画予告>
ついにっっっっっつ!!!!!!!!!!!!
スパイダーマンの新作の予告がきたぁああああああああああああああ!!!!!!!
ぎゃあああああああああ!!!!
新しいキャストとスタッフでお送りする、スパイダーマン!!!
噂は本当だったのね!!!!泣けるぐらい、嬉しいわっっっつつ!!!!!
主人公の役者さんは、あんまり好みのタイプではないけれども、あの完璧に近いスパイダーマン3部作の後、どんな新しいスパイダーマン像を描いてくれるのか、楽しみで楽しみで楽しみでたの(以下略)で、仕方ない!!!!
期待はしない方が映画は楽しめると分かっていても、どうしても期待値は爆上がり!
来年の6月まで、待つわ~~~~!!!



アメリカドラマ
CLOSER フィフスシーズン コンプリート!!!


CLOSERもとうとう5thシーズンに突入。
本国ではファイナルシーズンの7thが放映中だとか。
ファイナルが終わっても、スピンオフドラマも決定しているそうで、
日本ではあんまり知られないっぽいんだけど
アメリカでは、人気シリーズなんですよね。


さて、フィフスシーズンは・・・
前回のフォースやサードが色々と重い話がありすぎたからか
今回は割りとあっさりというか、セカンドやファーストと同じペースやノリで
一つ一つ、楽しく見れました。

そういえば忘れていたけど、ブレンダはやっとフリッツと結婚したんだよねぇ。
相変わらずなフリッツィ~の扱いに、ニヤニヤ笑ってしまいます。
今回は特にFBIの仕事をしてるっぽい描写が無かったなぁ(笑)
姪っ子や猫の世話、スキー行ったり・・・・・FBIは暇なのかwwwww


まずは内容から・・・
前述通り、重いテーマは少なめでしたので、日本で言う二時間サスペンスドラマを見てるような軽いノリで楽しめました。
その中で特に印象に残った事件と言えば、箱に入った死体が送られてくる事件。
容疑者と思わしき人物は4人。彼らのうち、誰が犯人なのか?!
それを暴く方法が、
<<<思いっきりネタバレしちゃいますが・・・・・・>>>
死体が送られてきたのと全く同じ箱を用意してそれぞれに送る・・・!
と言うものです。
こういう引っ掛けアイディア好きです。

殺人事件とは全然関係ないんですが、
今回のシリーズ冒頭から、
ファーストシーズンからのお付き合いの子猫ちゃんが病気になり、
死んでしまいます。涙。
医者を探して懸命に治療をしましたが、
やはり小さな命はギリギリのところを彷徨っていて、
このまま苦しませるのは可哀想だとブレンダとフリッツは判断し、
二人は安楽死を選ぶのです。
ペットの安楽死の是非については、私はペットを飼った事がなく、
日本人とアメリカ人とでは感覚や倫理観が違うので、
正しいか否かは答えが見えませんが、
ただ、
その後の行動に吃驚仰天させられました。
亡くなった子猫ちゃんの遺灰を病院から引き取ったフリッツが、
なんと透明のナイロン袋に入れて持って帰ってきます!!
オイオイ・・・・と思って見ていたら、
それを見たブレンダが悲鳴をあげ、「可愛い子猫ちゃんをなんて扱いしてるの!」と、
フリッツから遺灰をぶん取り、おもむろにタッパーヘバシャッと放り込む。
おおおい!!!!!
タッパーって!!?? 
しかもそのタッパーを鞄に放り込んで、仕事場に持っていきます・・・。
上司に反論されたら、さりげにタッパーを見せて、
上司の同情まで買う始末。
・・・・・・・・・・・この辺の道徳観が日本人と違いすぎて
ちょっとついていけなかったです。
・・・・いやぁ、アメリカ人は豪快ダナァ・・・。
ブレンダ「この遺灰は、あの子がいつも遊んでいた、あの子が愛した場所に撒くわ」
フリッツ「室内猫だったろ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・笑。



で、キャスト。
お馴染みのシリーズを追いかけていけば、
キャストに思い入れが出来てくるのは当然で、
ダニエルがいなくなったのはすごく寂しくてなんだかなー
・・・って気持ちですが、まぁしょうがない、
お気に入りキャストは健在なのでよしとして・・・・・
前回前々回など、ブレンダの両親がけっこう出張ってきてたのは
さすがにちょっと飽きていたので、今回やってきたのが年頃の姪っ子。
日本だと、タバコ吸うレベルで不良扱いでしょうが、
アメリカの場合はマリファナ★ 両親の部屋でファック★ 
でも、日本のティーネイジャーとやっぱり基本の悩みや抱えている不安は同じなんだな、と思いました。


さて、今回のシーズンの見所と言えば・・・2点。

1つは、老刑事プロベンザに恋人が出来た!
もうノロケまくってノロケまくって、
その時のフリンの表情や皮肉が面白くてしょうがなかった。
あぁ、フリン可愛い可愛い。
プロベンザがプロポーズするぞと言った時は血圧測っちゃうし、
プロベンザが恋人とケンカした時は、
恋人の写真の代わりに自分の刑事姿の写真をデスクに置くお茶目ッぷり。
あの写真は激しく欲しい!

2つ目は、ブレンダのライバル?登場
警察の中で、警察官の不祥事を暴く機関FID(内部調査)のレイダー警部が、
ネチネチと嫌味を言いながら、ブレンダの捜査の邪魔をしてきます。
この二人、初対面から互いに互いを嫌っていて、
レイダーは無表情で淡々としていて、激情的なブレンダとは対照的な女性。
二度、三度とこのシリーズでは絡んできます。
んでもって、情報によると、
ファイナルシーズンが終わった後のスピンオフ作品がレイダー主演らしいので、
彼女からの視点がどんなドラマになるのか、興味がそそられますね。
この女優、何処かで見た事がある!と、すぐに誰か分かりました。
本名メアリー・マクドネルは、
映画「インデペンデンスデイ」でファーストレディを演じられた方なんですね。
ID4の主要キャストはほぼ脳にインプットされているので、
久々の再会が嬉しかったです。


シーズンラストで、フリッツが栄転となり、
果たしてブレンダはロス市警を去る事になるのか・・・・
次回のシーズンが楽しみで仕方ありません。
皆、大好きなメンバーだから、
どうか誰一人欠けずにファイナルシーズンまで突っ走って欲しいです。
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