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映画館「ザ・ウォーカー」
出演デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマン
世界が滅び、一冊の「本」がその世界の再生を握る・・・
みたいな売り文句だったから、どんなファンタジーかとワクワクして見たら、蓋を開けばおもーーーいテーマのお話でした。
んでもって、本は途中で誰もが「あぁ、あの本か」と予測出来ます。
私ら日本人にはぴんとこないね。
セピアがかった画面など画やシーンのカット割りはよく、重厚な音楽がそれに加味されて、技術面はとても良いと思いましたが・・・・いかんせん内容があまり面白くない。
展開が遅いので、余計に中身があまり感じられない映画になってしまってます。テーマ事態は重いので、見終わった後は色々と考えさせられますがね・・・。
終末世界・・・人々を掌握するのは、宗教か暴力。どちらかしかないのかもしれません。
キャストに関しては・・・デンゼル・ワシントンは久々に見ました。悪役ゲイリーはいつも通りで(笑)、ハゲの男性はなかなかかっこよくて、ソラーラは色っぽかった。んでもって、ビックリしたのが、ジェニファー・ビールスが出演してた事!
この映画を見ると決めたら、その時は前情報を全然仕入れずに真っ白な状態で見に行くのを心がけているから、まさかジェニファー・ビールスが出てるとは思わず、「え?!ベット???」と声が出そうになりました。友達と一緒に見に行ってたんですが、それを友達には言えやしない言えやしない。
まさかLの世界のキャストを映画館で見るとは思わなかった。
Lの世界とうとうファイナルシーズンがレンタル開始して、いつ借りようか迷ってます。
てか、シーズン5を見た時点であんまりな展開にサイトやブログ探し回って既にファイナルシーズンの壮絶なネタバレを見ているので、そう焦って見る必要はないのですが、やはり気になります・・・。
せっかく4でけっこう明るいノリになってたのに・・・・・・5は3と同じくらい酷い。へたすると3より酷いね。多分、6はそれを上回る酷さなのだと思うけど・・・・ゴクリ。
どんな酷い内容になってもいいから、アデルだけはしばいてくれ。
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