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『ファイナルデッドサーキット』
「ファイナルデスティネーション」から続く、死の連鎖映画第四弾!
シリーズ通してみてきましたが、前作「ファイナルデッドコースター」と同じくらいのまぁまぁ度です。
シリーズ化してしまうとどうしてもマンネリしてしまうのはしょうがないのですがね。
今作は3D上映と聞いていたのでぜひ劇場で見てみたいと思ってたら上映終わってました。
ただ、3Dは吹き替えバージョンしかなかったらしいので、それならどっちみち見てないから無問題。
さて、出だしはまぁ一作目を踏襲しており、お決まりの阿鼻叫喚の世界inサーキット。
これがまぁちょっと・・「こんなんで死ぬかぁ?!」と言う死に方が多かったので、掴みはよくありません。
その後の生き残った面々の死に方もイマイチです。
てか、この映画を見てるのはおそらくシリーズのファンぐらいなもんなので(あとはホラー好きか?)、過去作で既にやらかした死に方ばかりで予測がつく展開だったのが非常に残念です。
美容室はまんま1作目の歯医者でしょう(笑) 歯医者は強烈だった・・
で、本作は途中の映画館で主人公の彼女も予兆を感じる・・・って雰囲気に流れてきたので、その展開に大いに期待しました。「もしや・・・このヒロインだけ死の連鎖が二重に被ることになるのか?!」と。
そうなったら、どっちの連鎖によって死ぬのかと言うハラハラドキドキ度+死ぬ人も更に増えてもう予測が出来ない!なんて事になると思ったら・・・・・あーぁ。
この映画で一番気になったのは、友人があんな死に方したのに「アムステルダムに行くんだ!」ってお前ら・・・・薄情すぎるだろう。
やはり一作目の何の前情報もなしに見た時のインパクトにはどうしても適いません。そこをうまく料理して、次回に繋げてほしいです。(まぁ、次回はないかもしれんけど)
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