忍者ブログ
ID4
見た映画と本の感想を、悪文かまわず吐き出しております。やや毒舌が多いのでご注意を。
Admin  +   Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




サッカー漫画を読んでみた!




サッカーのルールやポジション、フォーメーションなどなど
全然分かってないから
ここは漫画から入って覚えていくべと
安直にも考えて
ツタヤでいくつかレンタルして
面白かったら全巻読もうと思いました。






試してみた漫画は下記の通り。










「ジャイアントキリング」




つい最近アニメ化して、いけいけどんどんな漫画。
店頭に置かれてありました。
とりあえず3巻まで読んでみた!


最初は絵がなんとなく苦手でしたけれど
慣れてくるとなかなか面白いナァ・・・と。








「フットボールネーション」





女性漫画家でサッカーって言うと元ジャンプっ子の私としては
「ホイッスル!」が出てくるのですが・・・
他にもこんな女性漫画家さんのサッカー漫画があったのですね。


筋肉の動きの仕組みなど、ふむふむと読んでいける漫画。
なんかおお振りを読んでいる気分
(因みにおお振りは途中で断念してます。加具山くんと花井は今でも好きだ!)









「エンジェルボイス」





絵柄が・・・ここまで似せてしまっていーんかと
心配してしまうぐらいスラムダンク画風で、内容がルーキーズ。
スラムダンクは大好きで、ルーキーズも仲間が揃うまでは
ジャンプで読んでいたので
こういう青春のノリはそんなに嫌いじゃない。。。


しかし絵柄・・・いいのか。
真島ヒロが許される世界だから・・・いーのだろうなぁ。
(せめて真島風みたいな感じでアレンジが欲しい・・・
どうも絵柄が気になってしまう・・・)











そして我らが
「キャプテン翼 ワールドユース編」




翼君をまともに読んだ事がない。
かつてジャンプで連載してた頃のワールドユース?編はちらっと
読んでいたけど
ほんとにちらっとだけだったから
今更ながらに手にとって読んで
「セリエA」とか「オレンジ軍団」って文字に、今更胸が弾みまくり。

うっひょー
オランダってやっぱり昔からの強豪国なんですねーーーーー
ホントに今更な食いつき方だ・・・











レンタルショップで軽く中を見ると
翼くんは内容がすげー分かりやすくて、すごくシンプルに面白そうで
「あー、他のサッカー漫画借りるのやめて翼くんだけ借りようかなー」
なんて思ったりするぐらい
立ち読みすると、差が出た。


で、

まぁせっかくなのでと他も借りて読んでみると
先に翼くん以外を読んでしまうと
翼くんの話があまりに出来が良すぎて(笑)
しかも日本人選手が上手すぎて
体が痒くなってくるwww

「こんなうまくいくかい」なんて
やってはいけないツッコミをしてしまいそうになります。

テニプリの先駆け作品と揶揄されても納得いきマッスルな突き進みまくった漫画で
パラパラパラパラパラパラパラ!!!!と、ものすごい勢いで読めます(笑)



どう見ても非現実的で超ゴーインなサッカー漫画なんですけれど
「子供に夢を与えまくる」というお題目は完全に突破しまくってて
なにより
どのサッカー漫画よりも、動きがある!!!!
この点はズバ抜けてました。
昔からの漫画家さん(バトル系)の漫画って、理屈どーのこーの置いといて
動きがあってすごい。躍動感が凄い。




他の漫画はどれもそれぞれに個性や良い点があり
キャラクターも興味をそそられる子が揃ってて面白い。


キャプテン翼はぶっ飛んでて、サッカー漫画を読んでいるというより
キャプテン翼を読んでいると意識させられる。


そしてそれ以外の漫画陣は甲乙つけがたい。
せっかくだから「ジャイアントキリング」を読んでいくべかと思いつつ
「エンジェルボイス」や「フットボールネーション」でも良い。




他にも「シュート」や「ホイッスル」、「俺達のフィールド」などなど
・・・なんか決められん。

どうせなら海外サッカーの漫画が読みたいけど
そんなのは「キャプテン翼 ワールドユース編」だけだし
キャプ翼だと、日本人選手に負けてしまう海外選手を見る羽目になるから
それはなんだかなー・・・
(今回のワールドカップの惨敗を知ってるだけに辛い。
確かユースのどれかの大会では優勝したりもしてるらしいけども。。。)




そして、結局どれも続きを読めずに今に至る。


もしオススメのサッカー漫画があったら教えてくらーはい。









PR


「マンスフィールドパーク」
「ノーサンガーアベイ」

ジェイン・オースティン 著




マンスフィールドパーク
あらすじ

お金持ちの親戚の家に預けられた少女ファニーのお話。





ノーサンガーアベイ
あらすじ

元気溌剌キャサリンのおてんば物語





感想
ジェイン・オースティンを読んだのは随分前で、彼女の著作を読んでいた時にどうにもひっかかりを覚えてなかなか読み進み辛かった本があった気がしてたのですが・・・この二冊を読んで思い出しました。
それは「マンスフィールドパーク」でした。
・・・・で、今回も同じ目に遭いました。

私的には他の女主人公らと違い、この「マンスフィールドパーク」のファニーにはとても共感出来ず、好意的な意見を述べられません・・・・・。
ついでに、「ノーサンガーアベイ」はあまりに話が平坦過ぎてノリきれませんでした。ちょっと文章が読み辛かったかな。



以下、独断と偏見にまみれた辛口感想になると思いますので、批判を読みたくない方はお引取り願います。



こんな著名な作家の本を批判するなんて・・・!と思わなくもないのですがね。
でもジェイン・オースティンだから何でもイイ!ってわけでもないのですよ。








では、毒性の強い感想。
・・・と言うほどの感想もないのですが・・・・。
「ノーサンガーアベイ」はジェインの初期作らしく、他の物語と違ってあまり波乱もなく淡々と進んでいく話で、文章の書き方も何処となくほかと違う気がして(翻訳者如何で印象は変わってしまうので、的外れな指摘かも)、ノッていけませんでした。


それ以上に「マンスフィールドパーク」がダメでした。
他の小説でもよく出てくるように(てか、私が読んだ大概のイギリス文学)、自分の事しか考えない自分本位の迷惑な親戚や自惚れの強い求婚者、緑豊かな庭園や豪邸への小旅行、社交界で華やかな恋模様、分別を弁えた主人公などなど、他の本と類似している点は多々あれど、素直に楽しむ事が出来ません。

まず、この主人公ファニーが受け付けられない。

他と違って、彼女は親戚に預けられた身の上。なので、引き取ってくれた親戚家族に迷惑がかからないようずっと控えめです。
この消極的な主人公が親戚に振り回される話・・・と言うだけなら別段しんどくなかったのですが、この主人公ファニーが大人しく控えめ過ぎて、第一部は話の中心に全く絡んでこないのです。他の面々に彼女の行動や言動が影響する事はないのですが、物語の視点は彼女寄りに描かれているので、親戚や浮かれた若人達の行動を何処か非難めいた描き方をされています。
なので、単に周りの連中を嫌いになるだけの第一部でした。



続く第二部ではファニーが美しく開花して、ようやくプロポーズを受けたり、物語が進展します。
一部で既に非常識な行動を散々描かれた男から乞われても賢明なファニーは困惑して、求婚を断ります。まぁ、ここまでは想定内の展開ですけれど、彼がファニーに惚れた理由が弱いだけでなく(だってあんまり一部で絡んでなかったし・・・)、彼の気持ちに応えられないファニーの頑なな様子に苛立ちを感じてしまいます。

彼女は聡明で自分の立場を理解して常に一歩引いた立場をとっている・・・と言う態なのは分かります。
そんななのに決してプロポーズしてきた彼を受け入れようと努める事すらせず、預けられた身の上なのに恩知らずと周囲から非難を浴びる事になるのですが・・・正直、彼らの言い分は尤もであるし、彼女に同情できずその親戚に共感してしまいます。

ファニーの場合、自分の身上を理解しているとはとても思えないし、彼女贔屓の描写ばかりなので、その度を越えた謙遜の姿勢が白々しく感じられて、鼻についてしまうのです。


もし彼女が預けられた身の上でなければ少しは彼女に同調出来ただろうし、預けられた身の上だったとしてもこのマンスフィールドパークの面々を積極的に受け入れようとする姿勢が見られたなら、もっと印象は違ったと思います。

他のキャラクターもろくでもないのが揃ってるのに・・・・、ファニーが一番うっとおしい。
(特に親戚のノリス叔母さんは姑息な小悪党で偽善家で救いようのない迷惑オバサン。こんな非常識で独善的な人間って本当にいるのかな・・・・)



最終的には収まる所に収まります。
が・・・・、全く喜べないしロマンスも感じられない結ばれ方で(一応フラグは最初から立ってたけど、だからこそこの二人が結ばれるなんて安易なのは嫌だった。友情が恋に変わっていく様子が感じられなかったし)、さらりと流す程度に描かれているので、この小説は一体何が主題だったのだろうかと、つい考えてしまいます。
相手の男性も最初は良いように描かれてましたが、全体的に他の女性に恋をしている部分の方が多いので、やはり共感も出来ませんしときめけません。



恋愛主眼でなく、「マンスフィールドの奇妙な人々」ぐらいなら理解は出来るんですけれど、それにしても主人公ファニーの描かれ方が鼻につくので、やっぱり無理。

うーーん・・・本当に読むのが辛かった。かなりの飛ばし読みだったけれど、それでもえらく長く感じてしまった・・・・。



しかしながら、自分の第一印象や読み方捉え方が悪かった点も大いにあるので、他の人の解釈を読んでみたいとは思ってます。


「分別と多感」



ジェイン・オースティン著




あらすじ
何事にも冷静で『分別』のある姉エリナーと、己の激情の赴くままに行動する『多感』な妹マリアン。
エリナーは寡黙な男性エドワードに心を迷わせられ、マリアンも自分に似た情熱的な男性ウィロビーと恋に落ちる。うまくいくかのように思われた二人の恋であったが・・・・・・




感想
タイトルからして「高慢と偏見」を思い出さずにいられない。「高慢と偏見」では、相手の男性ダーシーが高慢で、主人公のエリザベスが偏見持ちであった。それが徐々に和らいでいくのがお話であったが、今回は二人の姉妹の特質の違いを顕著に表している。
彼女らは互いに深い親愛の情で結ばれていてずっと仲が良いのは、嬉しい。(「説きふせられて」はその点ではちょっと不愉快だからね)



二人の性格の違い・・・それはいきなり訪れる父の死と馴染んだ我が家を追いやられてしまう悲しい出来事から幕を開けた当初から始まっている。
不躾で不寛容な義兄弟夫婦の仕打ち、煩わしい親戚や品行に欠いた行為を受け、手痛い失恋を味わう二人。その都度、二人の態度は正反対だった。
失礼な行為には我慢ならないし、怒りを抑えられないマリアンは、恋に落ちた時も周囲を省みずに有頂天で、それが失敗するやこの世の終わりと嘆き悲しむ。
一方で、姉のエリナーは激しい感情を押し堪えて、終始分別のある行動を貫き通していた。
彼女はマリアン以上に気苦労が絶えない。
自分の恋が終わったとライバルから嫌味たっぷりに告げられて、しかもそのライバルからずっとねちねち攻撃され続けながらも、相手の男性エドワードを恨む事はしなかったし、失意の底に居るマリアンを気遣う配慮を忘れない。
もう模範すぎて聖人すぎて驚くぐらいにエリナーは分別のある女性で、それが読んでいて気持ちよかった。

マリアンの軽率な行動には苛々させられるものの、彼女は姉のエリナーや母親には深く強い愛情を常に示していたし、失恋してからの彼女は自分の行いを恥じ、素直に姉を尊敬し見習おうとしていたので、まぁそこまで気にならない。
それよりも、
彼女らをずっと支援し続けてくれたジェニングズ夫人とサー・ジョンと大佐以外、この小説には本当に自分の欲の事しか考えていない紳士夫人ばかりが登場する。
とにかく彼らの言動や他人を省みない打算ばかりの行動とそれを少しも恥じていない態度には本当に苛立つし驚かされる。ここまで自己中心的になれるものだと感心したくなるほど。

ジェイン・オースティンの小説はどれもイングランドの豊かな土地に住まう一般的な紳士の家庭に生まれたお嬢様達が社交デビューして立派な家柄の男性と結ばれるまでが描かれている。
とにかく結婚に重きを置かれた小説ばかりなので、必ずと言っていいほどにこういった無慈悲で自己欲に溢れた資産家が登場する。
具体的に年間何ポンド得られるか、どんな財産を持っているのかが、物語の中で特に重要なポイントを占めている。それは別に構わないのだけれど、こうも浅ましい連中ばかり出てくると、実際にこんな人間がいたのだろうと思い、いくら金を持っていても心が貧しかったのだと思ってしまう。
それは現代日本に住んでいる、今の自分の尺度で考えてしまうせいであり、その頃のイギリスでは普通の感覚であったのかもしれないが・・・・豪邸に住んでいる下男下女の生活を考えると痛ましい。


ただ、この小説は「一体誰と誰がひっつくのか?」と言うのが他の小説よりは分かりにくくて、それが気になってどんどん読み進めていける。
次から次へと襲いうける悲劇に対して、淡々とエリナーが応戦している姿もとても面白い。


他のジェインの小説と同じく、二人が結ばれる所はひどくあっけなくあっさりとしていて、正直大佐と結ばれた方がよっぽど自然だと思えなくもないのだが、エリナーが一貫して己の心情を通せたのが良かったので、一応最後は気分よく読み終われました。


それにしても、・・・己の欲の為ならば誰が傷つこうが厭わない性根の曲がった女が一番の幸せ(傍目から見れば)を手に入れたってのが、なんとも現実的でムカつくわw



ジェイン・オースティンの全体的な書評は全て読み終わってから。
次は「マンスフィールド・パーク」を読みます。


「説きふせられて」

(別名:「説得」)

ジェイン・オースティン 著



あらすじ
まだ若きアン・エリオットはしがない海兵と恋に落ちるが周囲に反対され、心痛めながら彼と別れを告げる。彼以上に愛せる人が見つからないまま8年の時が流れ、偶然にも二人は再会する事になった。



感想
この本を読むのは二度目で、最初に読んだのが大学生の頃。
ジェイン・オースティンにハマッたのがその頃で、「高慢と偏見」からオースティン作品を一気に貪り読んで、結局気に入ったのが「高慢と偏見」と「エマ」だけだったので、他の作品は再読せずにいました。
今回、英国旅行でオースティン所縁の地を行くので、せっかくなのでオースティン作品を読み返す事にしました。

これも「高慢と偏見」と同じく少女小説の原点とも呼べるべき王道シチュエーションで、互いに意識しながらも腹の内が分からなくてギクシャクしていて、会わないようにしようとしても運命の悪戯か関わる羽目になり、そうこうしている内に互いが昔と変わらない愛情と優しさを持っていると気付いていく・・・・ホントにベタだけど「これだよこれ」と言う展開が良かったです。


アンの性格に関しては、「高慢と偏見」のエリザベスや「エマ」のエマとは違って、かなりの奥手で少々流されやすい所はありますが、己の意思はしっかりと持っていますしとても心優しい子供好きする穏やかな女性です。
アンには姉妹がいて、「高慢と偏見」の姉とは違ってかなりの性格悪い姉と「高慢と偏見」のリディほど酷くはないけどやっぱりはねっかえりの妹に挟まれております。

これも確か映画化されていた気がするので、近くのレンタル屋で探してみようかな。



残る「マンスフィールドパーク」「分別と多感」「ノーサンガーアベイ」、そして最後に「エマ」も再読しようと思ってます。
それが終わったらダイアナさんの本も再読していこうかな、と。






「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」を読みました。

ジョジョで有名な荒木先生が、あの漫画を執筆するに辺り、
少なからず影響を受けているであろうホラー映画の数々を、
淡々とした文調で紹介している本です。


紹介されている映画は、どれもホラー映画や映画に馴染みのある人ならば
耳にした事のある有名作ばかりなので、
この本に従って鑑賞しても、ほぼ満足出来るものばかりだと思います。



本の内容を詳しく突っ込んで話すと長くなるので、気になった点を二つだけ。





一つ目。

荒木先生からすれば、ゾンビ映画は「癒されるホラー映画」であるという事。

ちょっとよく分かりませんでした(笑)

しかし、「ランド・オブ・ザ・デッド」のリーダーゾンビに異論を唱え、
ゾンビとは無個性で等しく自由であると言う理論には、成る程と膝を打ちました。
その無個性の集団こそがゾンビであり、ゾンビの不気味な怖さの特徴で、
ゾンビ映画だけが持つ妙味でしょう。



二つ目。 荒木先生の文章が凪ぎの海のように優しい事。


紹介されているのはどれもおぞましいホラー作品ばかりです。
中には「ブレインデッド」「バタリアン」「変態村」と言う、
一部のカルト映画ファン御用達の映画も混じっているのですが、
それも含めて、荒木先生の文体がまことに穏やかで落ち着いており、
まるで名画を紹介しているような、言葉が心に染み入る一冊に仕上がっております。
どれも血みどろの惨殺劇なのに、荒木先生の文章があまりに長閑です。

大体、自分も見た映画ばかりなので、この本を読んでいると、
「えーと・・そんな映画だったっけ」と言う、率直な感想を浮かべてしまいました。

特に「悪魔のいけにえ」は、ホラー映画の中ではトップクラスの好きな映画で、
繰り返し何度も見ているからか、淡々と細やかに感想を語られると、
そんな名作だったかとうろたえてしまいます。
いや、まぁ、名作と言えば名作ですが・・・(笑)
こうも丁寧に絶賛されると、レザーフェイスも照れてしまいそうです。



そう言えば、ジョジョを読んだ後に著者の写真を見て、
あまりに漫画とは乖離した優しそうな顔に、
「こんな人があんなメメタァな漫画を描いているのか・・・」と、驚いた記憶があります。


単に私が、カルトホラー映画レビューサイトやB級映画論ばかりを普段から見ていて、
ちゃんとしたホラー映画論をろくに読んだ事がないから、感じる違和感なのかもしれません。



ともあれ、ジョジョ好きならば、
あのジョジョがどんな影響を受けて描かれたのかを知る一助にもなりますので、
ぜひオススメの一冊です。
  *HOME*   次のページ ≫
カレンダー
05 2024/06 07
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
つぶやき
最新CM
[12/19 tooriaVot]
最新TB
プロフィール
HN:
yucako
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
material by bee  /  web*citron
忍者ブログ [PR]